ちといいすか?
「おおきく振りかぶって」の最新刊が出た!と思って本屋行ったらどこにも置いてなくて、いやな予感がして調べたら発売日が4か月も延期になってたんですが……
新信長公記、徳川家康だけ見た目寄せるの完全に放棄してるのちょっと面白い
(こんなフランケンシュタインみたいな役者いないか)
なんだよこのアルパインクルーザー800のグリップ力、ぬるねるトレジャーハンターでも余裕でも登れそうじゃねェか。
多分3000なら垂直の壁でもいけるな
という訳で「ボボボーボ・ボーボボ」14巻(全体の半分)まで読んだ。
3年近く経ってもギャグの濃さがまったく落ちてないのですごい。これは当時の小学生が夢中になるわけだ…
これは栗山英樹みたいなこと言ってるボーボボの終盤の敵"じごくのいるか"
栗山ノートを読むと中国の五経から自己啓発本、松任谷由実の歌詞に至るまで古今東西の様々な名言が引用されているのでボーボボもマネジメントの参考にしているかもしれない……
当時マジで号泣したタッチアップしたサヨナラのランナーを懸命のバックホームで刺すシーン、いま読み返してみると0-3から打ってるのめちゃくちゃ違和感あるな。
同点の9回ウラ、1死満塁で0-3とか100%「1球待て」のサインが出るのでは…
上伊那ぼたん、純粋に百合マンガとして素晴らしいのもあるけど、登場人物全員の頭の回転が異様に速いので自分が大学生のとき周囲に感じていた尊敬や憧れの感情が思い起こされて最高なんですわね
浦鉄のプロレスネタは正直「分からないからつまらない」とか思ってるけど、これくらい突き抜けるともうそういうことはどうでも良くなるね。
固有名詞が「馬場」「猪木」「天龍」「剛竜馬」くらいしか分からないのに夢中で読んでしまった……