当時マジで号泣したタッチアップしたサヨナラのランナーを懸命のバックホームで刺すシーン、いま読み返してみると0-3から打ってるのめちゃくちゃ違和感あるな。
同点の9回ウラ、1死満塁で0-3とか100%「1球待て」のサインが出るのでは…
という訳で「ボボボーボ・ボーボボ」14巻(全体の半分)まで読んだ。
3年近く経ってもギャグの濃さがまったく落ちてないのですごい。これは当時の小学生が夢中になるわけだ…
これは栗山英樹みたいなこと言ってるボーボボの終盤の敵"じごくのいるか"
栗山ノートを読むと中国の五経から自己啓発本、松任谷由実の歌詞に至るまで古今東西の様々な名言が引用されているのでボーボボもマネジメントの参考にしているかもしれない……
浦鉄のプロレスネタは正直「分からないからつまらない」とか思ってるけど、これくらい突き抜けるともうそういうことはどうでも良くなるね。
固有名詞が「馬場」「猪木」「天龍」「剛竜馬」くらいしか分からないのに夢中で読んでしまった……