『税金で買った本』、人が嫌いと言いつつ主人公の「本好きはつまり人好き」という言葉に感化される良いシーンもある一方で、正論という暴力でムカつく正社員をブン殴ったり、自宅でクソ利用者図鑑を作ったりする白井がキャラとしては一番好き。
図書館職員に最も必要なものは筋肉。
『フールナイト』、日光の当たらない世界で、人間を植物に変えて酸素を得て何とか社会を維持してるんだけど、社会的弱者がその植物化の犠牲にされ、主人公もその1人で、その社会矛盾の闇に直面したり、闇から生まれた化け物と戦ったりと、ずっと重苦しくてずっと救いはないけど面白いから皆も読んで。
『フールナイト』、日光が当たらなくなり植物が育たなくなったため人間を植物に転化させて酸素を作り出している世界が舞台なんだけど、4巻で植物化した貧困層の人間を材料にして家具を作って富裕層に売るっていう闇ビジネスが描かれたりとますます闇を深めてきたので辛い。
けど面白い。
こないだワートリで「時間を消費して妥協点を探る話し合いはリスキー」って言ってたけど、ボーダーのような一律性と即効性が命の軍隊ではそう。
他方で長期的な国家の運営は答えの出ない多様性の調和のために話し合いと試行錯誤を繰り返す。(紛争でしたら八田まで)
適切な意思決定手段の選択が大事。
ゴルゴ最新刊、21世紀にもなってアポロの月面着陸は捏造だったというデマを流してロシアの求心力を復活させようというパワープレージジイが出てきて笑った。
今週のジャンプ、サカモトデイズはやっぱこういうの描かせたらジャンプにて最強なんだなとなる。
この絵、セリフと相まってバチクソ格好良い。
『山を渡る』、こんなナイスバディな美少女(ただし中身は山のことしか頭にないゴリラ)が主人公の登山マンガです。
めちゃくちゃ面白いから皆も読んで。
さっき実は怖いもの見たさで皆が仲良くゲームやってる相互フォロワーさんたちのスペースを聞いてみたんだけど入った瞬間に「陽」の光に焼き尽くされて一瞬で灰燼に帰したのですぐに出た。
なんで入ろうとしたの……?
さあ日本、世界で一番フットボールの熱い場所へ連れてってくれ。
今週のジャンプ、アンデラの風子ちゃんがギャンブルマンガで勝ちを確信するも主人公にボッコボコにされる敵役みたいな表情してて噴飯(クサ)。
今週のジャンプ、アンデラの風子ちゃんがアポカリプスを煽るところめちゃくちゃ好き。
「って事で早く次の出してよアポちゃんwwwwwwwwww」
(草は生やしてないだろ)