初期のレモンピープルを見つけたので買ってみた
南一平先生や宮西計三先生なども描いてて方向性が固まってない印象も受けるが、逆にこの混沌とした感じが面白いとも思う
拉致問題が世に知られる以前の北朝鮮を描いた漫画はどの位あるのだろうか?
しきはるみ先生の「愛と死のわかれ道」は北朝鮮への帰国事業がストーリーの中核であり
井出ちかえ先生の「ビバ!バレーボール」では主人公のチームメイトの腹違いの妹が北朝鮮チームとして登場
他にご存知の方はご教示下さい
「鮫肌の女」三園寛之
メルヘン・スリラーとか書いてるけど全然内容はメルヘンじゃない海洋ホラー
他にも特漫で怪奇物を描いてるみたいだけど単行本は出てないんだね
かなり上手いし面白いのに勿体ないなぁ
皆んな大好き、飯島市郎先生
主人公の女が永遠の若さを保つ為に若い女と脳を入れ替える機械を使って色々悪さする、、
ってあらすじだけでもう既に絶対的に面白い事が確定してると分かるはず
前にも書いたけど、まんだらけさんにはブラパン全集に続いて特漫編を是非やって貰いたいと切に願ってます
「狙われた男」中沢啓治
(別冊漫画アクション 1968.11)
かつて自分の父親を殺したにも関わらず、少年法に守られぬくぬくと暮らす悪党に主人公の怒りの鉄拳が飛ぶ!
簡単にブチ殺して終わりでない所に中沢先生のガチの怒りを感じる
「不思議な国のゆり子」
林のぶかつ(林信克)
AVコミックスの中でもこれはあんまり見ない気が
ギャグのセンスは流石に今となっては厳しいが、Xのシングルをプロデュースしてたり当時のハードコア界隈の人達がコメントや対談で参加されていたりとインディーズシーンとの繋がりを強く感じさせる一冊だ
#ラーメン評論家の事を話す前にお気に入りのラーメン画像出そうぜ
ラーメンまんがと言えば土山しげる先生(偏見)だが「怒りのグルメ」は今こそ読むべき作品
件のフードジャーナリストの釈明文、ラーメン発見伝の岡田がそのまま歳を取ったらこうなるんだろうなと思わせる
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人体破壊描写の容赦無さはいばら美喜にも近いかも
いばら先生が好きな人なら多分気に入ると思う
(画像はまっどどっぐ・がちょんさんの「怪奇マンガのあなぐら」よりお借りしました)
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わたなべ弘はおとな漫画の印象が強いと思うが平田弘史にも通ずるエゲツないスラッシャー描写がこの作家の本領と思っている
とにかく首や手足がポンポン飛び人が狂ったように死にまくる
是非再評価されて欲しい