モノクロの原稿だった第1話を、着色したのが数年前。
どこから依頼されたわけでもなく、フルカラーになったらどんな感じになるのだろう・・・という自分の好奇心からでした。
ものすごく大変な作業だったので、カラー化したのは1話だけです。
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「穴」マンガ少年(1979)
「ショートショートSF」8ページマンガです。
https://t.co/Wtz5ii8NaA
「5W1H設定」の重要性を知ってもらうための1ページ。
文章だけでは分かりにくい内容も、具体的な解説で伝わりやすくなります。
これがマンガ表現の強みです。
(マンガのマンガ/ストーリー構成編」より)
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「ドラゴンmyフレンド」
コロコロコミック(1991)藤子賞佳作入選作
https://t.co/Wrp4WuRq92
「背景効果」って昔は盛んに使われましたが、最近のマンガでは見かけなくなりました(というよりも私がマンガを見なくなってしまったのかも)。
私のマンガは「背景効果」だらけです。
「コマのつなげ方」
コマの並べ方で「異なる時間の流れ」が表現できます。
「流れる時間」を調整することで「見せたい事」が変わります。
上:つまずいて転びそうになった
下:つまずいて転んだ
使うのは2コマですが、伝わり方が異なる」→これは「無駄なコマを整理するための考え方」となります。
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「むらさき荘3号室」(マンガ少年)1979年掲載
https://t.co/46dALH3vHu
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「ナックルボーイ」(コロコロコミック)1995年掲載
https://t.co/osYwnPNh2H