「好きな事・やりたい事」を「思い続ける・やり続ける」という事は、いつか必ずそこに到達するのですね。
「継続は力なり」ってこういう事なのだと思います。
「ヒットするとイイ思いが出来る」事も、ちょっとの間だけど経験出来ました。
「描き文字」を読ませる方向とキャラクターの動きを一致させることで、絵だけでは伝えられない「マンガ独特の表現」になります。
知っておいて損はない「フキダシ」の知識/その1
絵を見せてこそマンガ。
「フキダシ」でポイントになる部分を隠してしまうと、コマが台無しになる。
配置場所には細心の注意を払い、絵の邪魔にならない工夫を。
知っておいて損はない「フキダシ」の知識/その3
マンガの原稿は、印刷される雑誌の大きさの1.2倍で描く。
印刷時は縮小されるので、セリフは印刷時を想定して大きめに書く必要がある。
小さい文字で小さいフキダシにセリフを書くのはNG。
知っておいて損はない「フキダシ」の知識/その4
コマのワクに接したフキダシは窮屈になる。
セリフも入れにくい。
ワクを利用してセリフをスッキリ入れるのが賢いやり方。
その他の方法として、いわゆる「無駄ゴマ」を使って「間」を演出する方法もある。
無くても展開は分かるけど、無いと面白味は伝わらない。
演出としてのムダゴマの具体例を用意しました。
「最悪」とか、また言われるのではないかとヒヤヒヤしながらのアップです。
影響を受けた名シーン。
「あ、あとは」「勇気だけだ!」
小さなわずか2コマだけれど、当時は身体が震えるほど感動したシーンでした。