映画になる時の企画で、コロコロに描かせてもらった「ウルトラマン・コスモス」です。
「地球に来る前のストーリー」で・・との注文でした。
どんなストーリーにするのかは私にお任せでした。
というわけで、アイデアとストーリー構成は私のマンガでした。
学生が現在取り組んでいる第5課題。
以前ネットで参加していただいた皆様の作品をご紹介。
皆さんもトライしてみませんか?
マンガを描くには4つの能力→「画力」「マンガ表現力」「ストーリー構成・演出力」「アイデア・発想力」が必要です。
私が小学6年生(今から60年前)の時にノートに描いていたオリジナルマンガ。
最初はレベルが低くても構わないのです。
楽しければOKなのです。
私以外の人のネームの描き方で、ズーッと気になってきた事があります。
コマを表現するのに線一本で区別する描き方です。
私のネームは必ず「コマ間(ま)」を取ります。
なぜこだわるのかといえば、「時間経過」や「間(ま)」を計算する上で私には絶対必要だったからです。
マンガのコマの存在意味を「どうやって教えたらいいのか」を考えていて、これを思いついた時「マンガのマンガ」で何を描けばいいのか分かりました。
COM掲載マンガ3作品
わずか5年間「COM」というマンガ専門誌が存在しました。
伝説となった「聖地」に、私は投稿してました。
掲載された投稿作「女の中の男一匹」」「女の中の男一匹(リメイク版)」「「時間の男」です。
https://t.co/b17zpkA6iN
マンガ投稿時代の作品集
投稿して賞をもらった作品とボツ作品を掲載しています。
どこがOKで何がNGなのか、参考にする素材としては貴重だと思います。
「アマ」と「プロ」の「紙一重」とはどういう部分なのか、見極めてみてください。
全8作品(現在)/¥320
https://t.co/vKLQ3aXlQx
映画を楽しくみると、その面白さに影響されます。
チャップリンの「モダンタイムス」は大学生の頃に初めて観て、あまりの面白さにショックを受けて脳にこびりつきました。
その影響で、チョコボのエピソードで描きました。