🌟定期購読「マンガCOMマガジン」本日のおすすめマンガ
「買取原稿」です。
未発表となったマンガですが、読者の皆さんに読んでもらえない辛さを感じてました。
バウンティハンター弾
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デビューできたからといって、素直に喜べるものではありません。
1作だけ本に載って消えてしまう人がいるからです。
「連載」という単語は、マンガ家志望者にとって夢のような言葉なのです。
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むらさき荘3号室/マンガ少年(1979)
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「サイファー」最終話の見開くページですが、自分の描いたマンガが大好きで、「凄いなぁ」と惚れ惚れしてしまいます。
自分が最も読みたいマンガを描けるのは「自分だから」なんです。
幸せな人だと思います。
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サイファー・最終話/コロコロコミック(1996)
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マンガのシナリオ(一部)をコマで割ったものと、実際に描き上げた原稿。
私はこういうシナリオを作ると、「コマ展開・コマ割り・コマ構成」が楽になります。
マンガを描いていると、「自分が考えたネタやセリフ」で「自分が受けてしまう」ことはいつものことです。
描いてて面白くて楽しいのです。
「疾風天国・風のクロノア」で、このセリフを思いついて描いちゃいました。
「しにがみ」と「ちりがみ」のギャップが面白くて、思いついた自分をほめました。
自分で描いて自分で大ウケだったギャグです。
特撮ファン以外の人には受けないかも・・と思いつつ、描いちゃいました。
左:左ページ最後のコマが「めくりのコマ」で、巨大化するスティックを作動させるコマです。
右:めくった次のページ。
1コマ目は「めくりの受け」となる巨大化した変身のコマ。
初心者がマンガを描く時、一つのコマの中で複数の動作を描いてしまう・・という表現があります。
意味は伝わりますが「不自然な時間経過を感じさせてしまう」ため、この表現は避けるのが基本です。
「(マンガのマンガ/コマ割りの基礎編」より)