毎年これくらいの時期になると郵便配達のバイトを思い出す。
楽しかった。
後々漫画のネタにもなったし。
今週のチャンピオンの「代原ちゃん」が面白かったので「代原ちゃん」を週刊連載にして、各作家が持ち回りで休みを取るというシステムにするのはどうだろう。
ただ、4ページごときではモヤモヤする代原ちゃんがフルット(2ページ)の代原に来てくれるだろうか…。
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最後はあわやネットミームになりかけている「カワイイにも2種類」や、紺先輩の素の姿「てしし先輩」などの名シーン?をご覧いただいたところで…
アハ!楽しんで頂けたかね!?
じゃあ、またいつか会おう!
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こちらは担当さんが写植を発注するために、完成前の段階で取った原稿のコピーを保存していたものです。
下書きは仕上げの過程で消えてしまうので、ある意味生原稿よりレアかもしれません。
一部ネームもあるので見比べてみてください。
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夏といえば「それ町」なんですよ。と、少なくとも作者は思っている程度に、夏の描写を頑張っていたんですよ。
夏になるとテンションが上がります。
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今ではデータ入稿の時代ですから、こうしてトーン、ベタ、効果線が全て描かれた原稿用紙を見る事も無くなったと思います。
背景、効果線、トーンの削りなんかも作者が自らやっております。
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さあ、昔の生原稿です。
ご覧いただけますか、失われた技術「写植」です!
編集者が原稿を受け取り、直に写植を貼り付けるという古代の出版技法です。
印刷所に持って行く途中でマンモスに襲われる編集者もいたそうですよ。
明日、7/12発売の「別冊少年チャンピオン8月号」に、別チャン創刊10周年を記念して幻の漫画…
『ヤンキー嬢ちゃんの不確かな真実』
の新作が4話掲載されます。
続きは未定ですが、これで大体どんな漫画か分かると思うので誰か続きを描いてください。
矢澤りえかさん御結婚漫画、●●●●の所には旦那さんの本名が入っていた。
「廻覧板」に収録の際に伏字に直したのだが、もし何かの間違いで直ってない状態で製本されたら回収だ!
と、担当編集さんが最も緊張した箇所らしい。