今週のチャンピオンの「代原ちゃん」が面白かったので「代原ちゃん」を週刊連載にして、各作家が持ち回りで休みを取るというシステムにするのはどうだろう。
ただ、4ページごときではモヤモヤする代原ちゃんがフルット(2ページ)の代原に来てくれるだろうか…。
おかげさまで今週の少年チャンピオンで「木曜日のフルット」が連載開始から、なんと10年です。
巻頭カラーと巻末で2本、計4ページの大ボリュームでお届けします。
10周年お祝い企画もあります!
フルットが好きな奇特な方はチャンピオンを買った方が良いですよ!
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さあ、昔の生原稿です。
ご覧いただけますか、失われた技術「写植」です!
編集者が原稿を受け取り、直に写植を貼り付けるという古代の出版技法です。
印刷所に持って行く途中でマンモスに襲われる編集者もいたそうですよ。
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最後はあわやネットミームになりかけている「カワイイにも2種類」や、紺先輩の素の姿「てしし先輩」などの名シーン?をご覧いただいたところで…
アハ!楽しんで頂けたかね!?
じゃあ、またいつか会おう!
結構前のフルットなんだけど、自分で見返してて見つけたから言うけど、
これ「キャッホー」と「キャットフード」がかかってるの分かってる?
『日大広報部コメント「QBつぶせ」は事実も“誤解”「思い切って当たれ」の意味 監督の指示否定』
…これに関する予言が「木曜日のフルット」4巻に描かれています…。
フルットぬいぐるみ、もうすぐ受注締め切りです。
11月27日まで!
これ以上に最高のフルットグッズは無いですよ!
売れれば今後も何か展開があるかも知れないので迷ってるなら取り敢えず買いで。
フルットなど知らぬネコ好きの方も是非!
https://t.co/L9bAD5mafB
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今ではデータ入稿の時代ですから、こうしてトーン、ベタ、効果線が全て描かれた原稿用紙を見る事も無くなったと思います。
背景、効果線、トーンの削りなんかも作者が自らやっております。
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夏といえば「それ町」なんですよ。と、少なくとも作者は思っている程度に、夏の描写を頑張っていたんですよ。
夏になるとテンションが上がります。
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こちらは担当さんが写植を発注するために、完成前の段階で取った原稿のコピーを保存していたものです。
下書きは仕上げの過程で消えてしまうので、ある意味生原稿よりレアかもしれません。
一部ネームもあるので見比べてみてください。