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さあ、昔の生原稿です。
ご覧いただけますか、失われた技術「写植」です!
編集者が原稿を受け取り、直に写植を貼り付けるという古代の出版技法です。
印刷所に持って行く途中でマンモスに襲われる編集者もいたそうですよ。
◼️木曜日のフルット9巻◼️
6月8日に発売です。
オリンピック延期、コロナ禍に見舞われた時期が記録された激動の一冊になってしまいました。結果的に。
八割方はいつもの無職とネコです。
よろしくお願いします。
そういえば歩鳥とジョセは内藤泰弘先生公認のガンホーガンズなんだぜ。
内藤さん、もう覚えてないかもしれないけど…!
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最後はあわやネットミームになりかけている「カワイイにも2種類」や、紺先輩の素の姿「てしし先輩」などの名シーン?をご覧いただいたところで…
アハ!楽しんで頂けたかね!?
じゃあ、またいつか会おう!
こちらが王様のブランチで、ニッチェの近藤さんに紹介して頂いた「外天楼」です。
外天楼というタイトルは「get エロ」のアナグラムではないかとの説をネットで見た事がありますが、それは俗説です。
文庫版もありますのでよろしくお願いします。
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今ではデータ入稿の時代ですから、こうしてトーン、ベタ、効果線が全て描かれた原稿用紙を見る事も無くなったと思います。
背景、効果線、トーンの削りなんかも作者が自らやっております。
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夏といえば「それ町」なんですよ。と、少なくとも作者は思っている程度に、夏の描写を頑張っていたんですよ。
夏になるとテンションが上がります。