@chezmiya でも私が一番好きなのは、極めてグロ臭の薄い、民話のような、でもとてつもなく残酷で悲しい「山鬼ごんごろ」。不朽の大名作。
iaku『逢いにいくの、雨だけど』(三鷹市芸術文化センター 星のホール)
日曜に見て、いてもたってもいられなくてもう1回分購入し、再演の2回目。しかしこんな状況下で見ることになろうとはな。
『鬼滅の刃』の「遊郭編」が教育上どうなんだと話題になっているが、原作通りならエロい描写はゼロ。「綺麗なお姉ちゃんがいる料亭」にしか見えないので無問題。教育的観点から言えば、その100倍問題なのは、子供のいじめにそのまま使える酷い台詞の数々…
まあそれはそれとして、テレビドラマも良い出来だが、ここで描かれているのは、原作漫画のほんの一部だから。ドラマが気に入った人も気に入らない人も、ぜひぜひ壮大な原作を!