でもね…この第1回で描かれた「今時アラフォー女子の生き方」みたいなドラマは、この物語の本の序章に過ぎないから。この前も言ったけど、『その女ジルバ』の原作漫画は、戦前〜戦後の壮絶な歴史を背景にした大河ドラマだから、その点くれぐれもお間違えなく!
しかしくじらママが草笛光子っていいキャスティングやな。私のイメージは美輪明宏だったが、実際に美輪様だとまわりを全部食っちゃうから草笛さんで正解。
ところで『鬼滅の刃』大ヒットの原因について、不思議なほど指摘されないけど、「舞台が大正時代だから」というのは凄く大きいと思う。果てしなく同じ物語でも、あれが近未来や(ヴァイオレット・エヴァーガーデンのように)架空の時空間だったら、上の世代への広がりにブレーキがかかったはず。
最近の私にとってひょっとこと言えば、『鬼滅の刃』の刀鍛冶 鋼鐵塚さんなので、『鬼滅の刃』を見てないのかと尋ねたら、見ていないと一蹴された。ガキのくせにナウじゃねえな(´Д`)
@show1900 @eininaruy_a いかん。アホどもの相手をしていると、2時までかかる。最近寝不足でつらいんだよ…
観客としてなら確実に断念していた。だが平原演劇祭において私はカメラマン役なので、ほとんどその義務感でたどり着いた。
しかしさんざん利用しておいて何だが、この漫画、イジメの現場で即利用可能な強烈な台詞が多すぎて、マジに教育上どうなの?という気分にはなるな…