1928年「アメリカで発明されたと云ふ女中のかはりをする人造人間」が具体的に何なのか不明だけど、よくある美女ロボじゃなく角刈のゴツいおっさんロボを描く細木原青起先生。萌える。
ど便乗
「忘れようとしてたけど…ずっと昔に、
あたしおかあさんだった」
っていう場末のスナックのママの漫画なら描いたことあります。https://t.co/87vcQj8MoS
再掲。1928年の子供向けの本から。盗んでおいて広告になるからお前も得になる理論の無法者が犯罪と指摘されたら逆ギレするお話。90年たっても変わらん。
あー、そういえば描きましたね「赤い文化住宅の初子」で宗教ぽいの。
これは長年溜め込むしかなかった愛情と憎悪を発散するために主婦が作ったゆるめなとこだったのと、たまたまいた担任の教師の“魂が汚れてる”おかげで主人公は助かったという設定ですが。
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白土三平先生の漫画『からすの子』1959年
肌の色や人種差別や偏見のお話。
母親が働いて、家事と育児は父親がやっている。近所じゃ怠け者扱いだが、適性に合った生活をしてるだけではないか。新しいな、ゲンさん。
しかもむちゃくちゃ情に厚くて、いざとなったら勇敢なイカス父ちゃんなんですよ。
昔、時事ネタ漫画やってた時に似顔絵を描くのが一番、楽だったのは野村沙知代さんでした。楽だし楽しかった。この騒動ってもう18年も前なんだ。
ものすごい長生きすると思ってたけど、急にふいっといなくなるのもそれっぽい気がする。