#これを見た人は緑色の画像を貼れ 小学一年生’83年7月号より。

「大空魔竜ガイキング」絶大なインパクトを誇るフェイスオープン。とはいえ当時はマジンガーZなどの図解で「ロボットの本当のかおはきもちわるい機械がひしめいている」という印象でしたのでさほど違和感なく受け入れられた想い出です。おともだち’76年10月号より。まんが・秋本シゲル氏。

「スパイダーマン」冒険王’78年6月号よりすがやみつる氏によるコミカライズ。自らを庇い焼死した父の亡骸を前に復讐を誓う拓也の姿が壮絶。ちなみに拓也→哲也・鉄十字団→紅十字団と本編と異なる呼称。

「太陽戦隊サンバルカン」登場人物の二次元への置き換えも実写作品の漫画化の楽しみ。てれびくん（’81・2、’82・２）はシュガー佐藤氏・テレビランド（’81・4）は細井雄二氏・テレビマガジン（’81・3）はつはらよしあき氏。鮫島はシュガー氏は歯がサメ風？細井氏は海坊主・つはら氏はクールな雰囲気。

「人造人間キカイダー」まんが・土山芳樹氏。テレビランドと小学四年生’73年4月号。ページ数の多いテレラン版はクワガタブルーが登場する等「ジローが光明寺博士を殺害したとミツ子らに誤解させ孤立したところにハカイダー登場」の流れを異なる味付けで描いております。

「スーパーロボット レッドバロン」たのしい幼稚園’74年2月号より絵・野口 竜氏。人間キャラは未登場ながらそれを補ってあまりある表情をみせるロボットたちの恰好良さが光る素晴らしい作画です。

「イナズマンF」よいこ’74年9月号掲載の最終回。マサカリデスパーに顔を斬られたイナズマン怒りの必殺技が炸裂。ラストの台詞が敗北宣言の割にガイゼルの目や拳に力が感じられますので本来別の台詞が用意されていたようにも思えます。え・山田ゴロ氏。

個人的に殺伐とした一日でしたのであえて萌える画像詰め合わせ。たのしい幼稚園’73・’83・’84年12月号より。絵・菅沼美子氏・スタジオぴえろ・東映動画。

たのしい幼稚園’74年9月号より「グレートマジンガーとうじょう！」通常新ヒーローが抱負を語りそうなところを新番組にも続投するゴーゴン大公らに引きの台詞が。一部レギュラー陣と世界観を共有したシリーズものならではですね。

小学校に上がる頃にはよる8時以降のテレビはあまり観せてもらえなくなりましたので私にとっての志村けんさんは幼稚園の頃真似していた東村山音頭と後による７時台に放送された「飛べ！孫悟空」でした。ありがとうございました。テレビランド’７４年７月号より。

今週の東映YouTube「超新星フラッシュマン」第41話。こどもにされたダイに対する時村博士の妻・節子の献身的な姿が心をうちますが想定外の結末が。おちよしひこ氏のコミカライズではレッド以外の4人がこども化。明るいタッチのお話にアレンジ。てれびくん’87年1月号より。https://t.co/2MsUV1IjJL

「超電磁マシーンボルテスV」テレビランド’77年6月号より坂丘のぼる氏による新連載。訓練の合間に日吉が学校に通う場面ほかコミカルなアレンジを加えつつTV版の1話同様テンポよくキャラ紹介と初陣を描いています。剛兄弟の母・光代は不在。