「男！あばれはっちゃく」UMKテレビ宮崎では前作「俺はあばれはっちゃく」を終盤打ち切り「翔んだカップル」放送を挟んでキー局より約1年後の1981年4月2日（木）開始。ちなみにUMKは本作も途中打ち切り以後「はっちゃく」「翔んだ」シリーズともに放送せず。情けなくて涙出てくらぁ！宮崎日日新聞より

「’84夏休み東映まんがまつり」公開40周年！「超電子バイオマン」は恰好良い敵役ジュ―ノイドにコミカルな名乗りなどをさせて当時中2の自分はやや不満でしたが今では現行戦隊の劇場版を観ると怪人はやられる前にシェーを決めてくれないと物足りなかったりします。味覚は変わる。7/13宮崎日日新聞より

同枠は7月30日夕方の「立体テレビ ゴリラの復讐」深夜の「宇宙空母ギャラクティカ」ともども当時宮崎で開催された「UMK脅威の映像展S-F-X　WORLD」なるイベントに連動したもの。サイボットゴジラの展示が目玉ながらゴジラ・東宝特撮系の放送は特に行われなかった記憶

同枠は7月30日夕方の「立体テレビ ゴリラの復讐」深夜の「宇宙空母ギャラクティカ」ともども当時宮崎で開催された「UMK脅威の映像展S-F-X　WORLD」なるイベントに連動したもの。サイボットゴジラの展示が目玉ながらゴジラ・東宝特撮系の放送は特に行われなかった記憶

ゼネラル・ガルダ　今の自分の年齢になるとやはり憧れるその生き様。この先の人生「ドン・キホーテは蘇った」と高らかに告げることが出来る機会は訪れるでしょうか

「イナズマン」バラバンバラ。小牧敏秀氏版。前ページではバラバンバラとの対決イラストをベースにイナズマンのスペックを紹介。が、突如現れたバンバによってバラバンバラは処刑されそこで五郎の母であることが明かされる怒涛の展開。

「イナズマン」バラバンバラ。テレビランド’74年2月号より山田ゴロ氏版後篇。基本的には対イナズマン的な役割と思える五郎の母ですが本作では戦闘服的なスタイルもあってかより深くファントムの組織に関わっているような雰囲気にもみえます（もちろん最後は改心するのですが）

「イナズマン」バラバンバラ。テレビランド’74年1月号より山田ゴロ氏版前篇。第7話のヒャクメバンバラも登場。母のみならず自分自身もファントムなのでは？という五郎の心情も描かれています。

「イナズマン」バラバンバラ。小学三年生’74年2月号。土山よしき氏による後篇。人質となったサトコとカツミを解放したバラバンバラは処刑される。TV第12話のアクマバンバラも参戦。TVではライジンゴーとの空中戦に散ったがこちらでは怒りのイナズマン直々に斬り捨てられる。

「イナズマン」バラバンバラ。小学三年生’74年1月号から土山よしき氏版前篇。敵として現れた母親に対する五郎の葛藤に加え少年同盟のカツミからイナズマンも敵ではないか、と疑惑をもたれる描写も。

「イナズマン」バラバンバラ。小学館BOOK’73年12月号から石川巨人氏版。バラバンバラが母としての感情を一切みせずそれゆえ五郎も意を決し自らの手で倒してしまうのが特徴。

#俺の特撮ファム・ファタール選手権 「コンドールマン」よりマダムバーべQ 当時幼稚園児でしたのでビジュアルやコンドールマンを焼き殺さんと追い詰める様が本当に怖かったのですが愛嬌のようなものも少し感じられてごっこ遊びに彼女のキャラを取り入れたりもしました。勁文社「全怪獣怪人」より