「まんがケトン体入門」プロローグの没原稿。ブログで公開して、担当編集さんから叱られるかとドキドキしてたけど、大丈夫みたい。気を大きくしてここでも公開しちゃおう!没の理由は・・・やっぱりやりすぎたかな???
摂食障害体験マンガ第7話目。
「彩加さん(25歳)の場合」完成真近!明日、公開できそうです。
クリスマスから続く年末年始は、摂食障害の当事者のみんなにはつらい時期だと思います。
そんなみんなへ、少しでも勇気を送れればいいなぁ・・・・
自分の存在が
危うくなりやすいのが思春期と言う時代。
カラッポだった私が
ダイエットの成功で
一時的に友人から賞賛の声を浴び
その声に満たされていったのは
必然だったかもしれません。
裏切りの身体 宮澤 治著より2あとがきより。
ここに書かれている事──病気が治るとことは普通の人になること──を読んだときはかなり強烈でした。自分が当時そんなことを考えていたかは、正直実感はないのですが・・
でも、「普通であっても自分には存在価値がある」と思えていなかったのは確実。
最近、プラスサイズモデルのNaoちゃん@cheese_in_Naoが
普通サイズ以外の洋服の選択肢のなさについてツィートしてくれています。で、思い出しました。洋服の買い物に関する悲しい記憶・・・。左からクリックして読んでね。
摂食障害の当事者には、自傷行為経験者も多いです。私自身、自傷はなく、彼女たちの苦しみを知りたくて、この本を読みました。摂食障害と自傷は──「深い苦しみ」「孤独」「生きるため」様々なキーワードで繋がっています。
先日オンラインで行われた#世界摂食障害アクションディ2020で、#クレプトマニア(窃盗症)について主張された#高橋悠さん。とても勇気が必要だったと思います。#クレプトマニア 摂食障害同様、「病」と言う認知が進んでおらず、一人苦しんでいる人が多いです。ぜひみなさんに知って欲しいです。