摂食障害は、当事者にとって本当に苦しい病です。
でも、自分が母になり気が付きました。
私の母もまた、私と同じくらい
戸惑い、苦しんだのではないかと・・。
本書は、保護者の方々に向けての章も書きました。
大事な子どもたちから笑顔を奪った、この病について
少しでも、知って頂きたいです。
努力さえすれば
すべてを”コントロール”できる・・
と思っていました。
学校の成績も、
自分の体重も・・・
努力しても努力しても
コントロールできなくなるのが
摂食障害でした。
ふつうに食べるという、ごく普通のことさえ
できなくなった自分は
最低の人間だと思っていきました。
最近、プラスサイズモデルのNaoちゃん@cheese_in_Naoが
普通サイズ以外の洋服の選択肢のなさについてツィートしてくれています。で、思い出しました。洋服の買い物に関する悲しい記憶・・・。左からクリックして読んでね。
「まんがケトン体入門」プロローグの没原稿。ブログで公開して、担当編集さんから叱られるかとドキドキしてたけど、大丈夫みたい。気を大きくしてここでも公開しちゃおう!没の理由は・・・やっぱりやりすぎたかな???
摂食障害体験マンガ第7話目。
「彩加さん(25歳)の場合」完成真近!明日、公開できそうです。
クリスマスから続く年末年始は、摂食障害の当事者のみんなにはつらい時期だと思います。
そんなみんなへ、少しでも勇気を送れればいいなぁ・・・・
『あなたが生きづらいのは「自己嫌悪」のせいである』その2
「自己嫌悪」と「他人と比べる」は、ほぼイコールの感情なのかも知れません。・・であるならば、自己嫌悪を手放すのは本当に難しい。なぜなら、私たちの多くは、生まれた来たその時から、他人と比べられて生きてきたから・・・。
いよいよ本日、オンラインイベント開催します。
みなさまが、少しでも元気になれるような
イベントにしていきます。
───私が、摂食障害を克服できたのは
あるお姉さんから頂いた言葉がきっかけ。
「今どんなに苦しくても
あなたには、あなたにしかできないことが
必ずあるから…」→