主人公の逆転勝利ってご都合主義扱いされることもあるけど、今回のかみあそびは「昔遊んでいたけど最近は遊んでいない、古いカードや環境しか知らないプレイヤーが近年のカードパワーで逆転される」という内容なので、現実でも十分にあり得る展開という
アナログゲームに対して「ただし友達は付属しません」というネタコメントがつくことが多いが、一人じゃ遊べない以上はおおむね正しい意見なので、かみあそびの「友達は大事にしよう」はカードゲームやアナログゲーム全般においては正しいのよね
かみあそび、今回は大筋としては「偏見でバカにされた主人公が友情のために戦う」って話なんだけど、偏見でバカにされた件については特に否定されていないのが独特
こ ん な ん だ け ど
最 悪 だ っ た け ど
かみあそび、勇気を振り絞って勝った主人公への評価が冷静かつ辛辣
前ループ最後に落下死覚悟で神を止めようとしたり、今回は失明してもなお戦おうとしたり、一般的な日本人高校生と思えないぐらいに覚悟が決まっているチカラくん
#アンデラ
出会って間もない頃に1回だけやったアンディの動作を覚えて再現できる辺り、200年経とうとも風子の中で彼との思い出は薄れていないことが分かる
#アンデラ
ゴーストフィクサーズ、公式だとおおむねサマータイムレンダと同じ作者の作品として紹介されているけど、読み味としては「瞳のカトブレパス」「鍵人」の作者って言った方が近いと思う(それぞれの作品の知名度の差なんだろうけど)