かみあそび36話、ジュリは初登場から一貫して「捨てる」キャラとして描かれ、カードどころか正々堂々戦うモラルすら捨てた結果、尊敬する相手からの評価も含めてすべてを失う流れ…悪役の末路としての因果応報よね
今回のデスメイカーでケルベガスの自認が機械に寄っていると判明したが、実は1巻の単行本特典で地味に伏線が張られていたりする https://t.co/54lBadGYgm
退去閃黒、名前的に黒閃(呪術廻戦)を思い浮かべる人もいるようだが、バニシング排斥婦人会の集合シーンがBLEACHモチーフだったことを思うと、同じくBLEACHの虚閃(セロ)と月牙天衝を足して2で割った感じが近い気がする
#淫獄団地
シルエットではカオスの鎧なのに直後に普通の姿になっていることで「カタギリ自身は自分を正常だと思っている」と改めて示し「(自分はまともなのに)ヨシダくんが変態人妻になってしまった」という状況に対して混乱・殺意を抱く…ということか
#淫獄団地
ヨシダくんは本来なら団地の住人達の融和を目指す思想だったハズなので、悪落ちしたことで団地愛も悪の方向へ向かい、融和とは反対に排斥になっている…ということか。バトルの中にもこういう描写があるのが見逃せない
#淫獄団地
カバネが団地や労働者を自分の手駒や使い捨ての道具程度にしか思ってなかったのに対して、ヨシダくんは逆にそれらを誇りに思っていたことが判明するシーン、戦う者同士の思想の対立を描く場面として普通に上手い
#淫獄団地
ボスキャラが傲慢な精神をしているのは定番の展開だが、まさか労働者を搾取する雇用者という蟹工船みたいな精神性で傲慢を表現するとは思わなかったぜ
#淫獄団地
七つの大罪は原型では「八つ」あった…ということを踏まえると今回の話って実は妥当な展開だったり
八つの枢要罪
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#エクおと
タナトスは専ら殺人特化みたいな扱いをされているが、人体を自在に操作できるってことは本来ならカバネのがん治療を目的に作られていたのでは…? もうそうだとしたらタナトス(死の神、あの世に魂を運ぶ神)という名前はかなり皮肉が効いているが
#淫獄団地
しかしまさか最終局面において「ヨシダは母親想いである」という点をこういう風に活かしてくるとはなあ…ここら辺の展開は漫画として上手いなあと感じる
#淫獄団地