【YA1月号】『地獄くらやみ花もなき』スネコスリ6篇
──皓さんが生きている
側にいるんだ
当時、青児の表情を想像しながら書いた場面だったので「そうか、皓はこんな顔をしてたんだ」と考えるだけで、こみ上げるものがありました。
この笑顔を目にする事ができて本当にありがとうございます。#漫画
【リバイバル連載】『地獄くらやみ花もなき』第四怪 鬼十篇 #無料漫画
ありがたい事にComicWalker様で『地獄くらやみ花もなき』をリバイバル連載頂いているのですが、孤島で起こる殺人事件を描いた『鬼篇』が、ついにクライマックスに。一週間ごとの更新になりますので、続きが気になる方はぜひ。 https://t.co/FBMzzlGOHX
【YA1月号】『地獄くらやみ花もなき』スネコスリ六篇を掲載頂きました。
──次は当てるつもりです。
ずっと仮眠→作業だったせいか実はまだ原稿データを頂いてないのですが、正直、今月号のヤングエースを糧に乗りきりましたのでぜひ。
ご覧頂きたい場面が多すぎるので、また出直しさせてください。
【11/4発売】『地獄くらやみ花もなき 第漆集』#新刊
地獄の幕開けとなった『蛇の宿篇』に続き、生死不明となった皓の残した指示により、青児が〈死を招ぶ探偵〉の棘と凹凸コンビを組む『スネコスリ篇』を収録。
波瀾と変化の一冊をぜひお楽しみください。
🔹試し読み‣https://t.co/Xukmng8CMa
鶴子と凛子、保身と野心、そして矜持の中に親子の情が覗く2人が、本当にそのままで。加えて風見男があまりにも風見男で。
何より、暁希人と清白の場面で涙ぐんでしまいまして…。「もう一度、あの桜を一緒に見てください」と言える気持ちになった事が一番幸せです。本当にありがとうございました。
RTさせて頂きました🙏
先日、獅堂家の面々の声を収録する場に立合わせて頂きまして。
横溝正史の昔から〈事件〉の主役と言えば、実は犯人と犠牲者だと思うのですが、中でも獅堂家は、殺す者と殺される者、妬む者と怨む者、厄介な役柄の坩堝で。申し訳なさと不安があったのですが、見事に霧散しました。
【#YA11月号】『地獄くらやみ花もなき』スネコスリ四篇
青児&棘による捜査もついに佳境に。棘による〈地獄堕とし〉を止めようと、雨の中走り出す青児だが──という回です。
好きな場面が幾つもある回ですが、中でも↓で二人の記憶を〈繋いだ手〉で表現して頂いたのが、しみじみ感慨深かったです。
【#YA11月号】『地獄くらやみ花もなき』スネコスリ四篇が掲載されました。
途中、データ消失という危機が…。藤堂先生の手で甦った原稿は、下書き時点で鬼気迫るものがあったのですが、完成原稿を読み返す度、登場人物たちの真に迫る激情に胸を揺さぶられます。迫真の56頁、どうかご覧ください。
もはや毎度お馴染みの〈赤ベコ〉はもちろん、日本とのオノマトペの違いに配慮頂く形で、なんと一部の書き文字にまで注釈を入れて頂きまして、頭が下がるばかりです。
どうか言語と文化の壁を越えて、藤堂流風先生の漫画をたくさんの方に楽んで頂けますように。素敵な一冊をありがとうございました。
その不気味さを藤堂先生の手で再現して頂きました。
そして原作参巻と言えば、青児の変化。
作中、青児と皓には様々な転換点があったと思うのですが、この事件がなければあの結末はなかったのでは…と、今でも一番に思うのが蛇の宿&スネコスリ篇です。青児と皓、二人の転機をどうか見届けてください。
【#YA10月号】「地獄くらやみ花もなき」スネコスリ三編が掲載されました。
皓の残した指示により、棘の調査に同行する青児。犬捜しの依頼をする老婆の家を訪ねると、そこには──。
ついに原作参巻で『最恐』と囁かれる場面に。ただ書いた本人は、怖さよりも不気味さを表現したつもりだったんですが→