本棚整理中。初の無料週刊漫画誌というふれこみで2007年刊行・同年12月に休刊した「コミック・ガンボ」第36号(9月18日)。ゲームセンターあらしがサラリーマンになって株取引に手を出す『サラリーマントレーダーあらし』が切れ味すごい
『ドラゴンクエストへの道』で「あっ」と思ったのが、メーカー側がファミコンを複数人で盛り上がるツールと明確に想定してる光景。実際そういうシチュは多かったけど、うっかりすると「ファミコン=1人遊び」イメージが先走りやすかったかも
古屋兎丸先生の短編「1977・M」で「ハンバーガーにポテトを挟んで食べたら美味しい」と子供が思いつきを披露する場面のあるある感がw これ自然とやる人多そうよね。うちもよーやる
Facebookがわざわざ2年前の投稿をリマインドしてきた。1年前だけでもいらんっちゅーのに。なお表示されたのはこの画像だった
平田弘史先生の劇画版『座頭市』(1967)がKindleで復刻されてたので読んだ。映画13作目『座頭市の歌が聞える』(1966年5月)と14作目『座頭市海を渡る』(同年8月)が原作。視覚障害をあらわすあの単語はふつーに載ってた
「ファミコンスクール"蛇の穴"……!? ビッグコンピューターをつかって秘密の特訓をしているというファミコンチャンプ養成所か……!」( 『ファミ拳リュウ』第2話) #声に出して読みたい美しい日本語
松本零士って現代を舞台にして女子学生を描いても松本零士時空のふわーっとした超現実美人になっちゃうのですごく松本零士だと思う(画像は『大不倫伝』の深雪さん)