そして少々補足を…
こちらWeb未公開分の同人誌版3章4巻なんですけど、依守弥(イスミ)がここで言ってる「昔の上司」というのは甫豆回とは無関係です
もしかしたらこの先…というかだいぶ先の展開で「もしかして?」ってなるかもしれないので、先に宣言しておきます〜
ちなみに、彼女があれを見たがっていたというのは、3話目後半(https://t.co/zWWhNclzHm)のやりとりでちょこっと出てきているのです。
昼間につぶやいてた悪夢にうなされて飛び起きる導入部案件、それっぽいのはコレなんですが、確認してみたらそこまで悪夢っぽくもなかったです(多分、隣で寝てるネコミミの寝相が悪くて色々ぶち壊してるせい)
本の裏表紙にはいつも、その回のサブキーワード的なセリフや文章をチョイスしているんですが。3話目で星亜が「情が移ったらどうするんだ」なんて言ってるのは、実は自分に対する「人に気を許すな」という牽制でもありました。
余談ですが、マオラとツェルテがどっちが怪しいでSHOWをやっていた頃に「かわいいのでマオラを信じます!」といってくださった方がいてストレートすぎて笑いました。
🐱<見た目に騙されてはいけないのニャ!
このシーンも。会話ができる生き物にするためには、フクロウの脳そのものを作り替えないといけないので、その領域は魔法だと不可能なんです。
でも、音を出すだけなら空気の振動を伝えればいいので、トリチャンを媒介にしてそういう現象が起こるようにするのはセーフということなのかな?と。
【あらすじ4】
そして謎の存在だったマオラはどうやら人間ではなく、何者かの命令でこの現象の原因を探るために「僕」たちを監視していたと告げるのだった。
ここまでが1章のあらすじです。最初から読みたい方はここからどうぞ!
https://t.co/9xUNhBHYCi