そういや今月号のナツエルちゃん、焼き芋やるの初めてだったみたいだけど、いくら生粋のお嬢様とはいえ、焚き火囲うのが初めてなのは意外
…………もしやこれ、ひょっとすると料理スキル皆無のエルちゃんが、過去に色々やらかして、ご両親から焚き火を禁止されてた説ある…?
おはようございます(*´∀`*)
ごちうさ12巻のアニメイト特典、不思議の国のアリス=ワンダーランド=木組みの街だとすると、原作アリスに手を伸ばすフユちゃんは、かつて木組みの街を目指して、都会からやってきた彼女自身の意志を表しているのかもしれないな
ティッピーが天国に往く直前、チノちゃんに何も言い残さなかったのは、言うべき言葉はもう伝えきったという彼なりの意志だと思うんだよな
じゃあ、ティッピーの「最期の言葉」は一体何なのか、と言われれば、それはもう7巻最終話のこの台詞しかないと思うわけよ
これは、ティッピーが孫に残した遺言
おはようございます(*´∀`*)
そういや呼び方みんな気にしてたから確認してみたけど、訂正されてるね。一枚目は本誌、二枚目は単行本
話の掲載順も含めて、12巻は本誌から割と変わってるところ多い
ナツエルちゃんの名前って、たぶん性格を表してるんじゃなくて、「二人が最も輝く瞬間」を示してるんだと思う
普段は温和なエルちゃんだからこそ、月のように怜悧な一面が際立つ
普段はクールなナツメちゃんだからこそ、太陽のように笑う瞬間が眩しい
12巻を読んで、そういう事なのかな、と思った
本誌を読んだ時にはあまり気にしてはいなかったけど、エルちゃんに「チノとは本当の姉妹じゃない」と言われたココアちゃん、今までにないくらいショックを受けてるんだよな
でも、12巻の掲載順が時系列的に正しいなら、これはあの花火大会からわずか2話後の出来事ということになる
#みずしろごちうさ読書
【2024年05月号きらマ】
「食欲の秋」と名付けるにふさわしいお話だったと思う。焼き立てのパンに、お餅、じゃがバター。とろける熱々のマシュマロ。たき火の中から出てくる食材はどれもおいしそうに焼けていて、いい匂いがこちらまで漂ってきそうな気がした。深夜に本誌を
最速で読む身としては、強力な飯テロだった。主役の焼き芋は焦げてしまったが、ココアとシャロにより、大変身!失敗芋を使った料理のフルコースも、いつか食べてみたい。街路樹の紅葉や、ココアたちが衣替えをしたのもあって、いよいよ本格的に秋がやってきたと感じる。一方で、前回までは夏のお話が
続いていただけに、この時間進行には驚いた。ココアが都会に行く選択をしたのは周知の事実だが、その時期が「半年後」だと具体的に判明してしまったのも寂しい。こうして最新話を読む機会も、あとどれだけ残されているだろうと思う。しかし、皆で過ごせる時間が残りわずかだからこそ、
和気あいあいとした、ある意味で一番ごちうさらしい話が読めたのは良かった。シャロにとっては、家が燃えないか心配だったのは間違いない。けれど、文句を言いつつも、ちゃんと皆のノリに合わせてくれるのがシャロのいいところでもある。そういうシャロの懐の広さがあってこそのパーティだと思ったら