全ての伏線は後に回収されるという話でいくと、チノちゃんが言う「新たな不安の種」も結構気になってるんだよな。これいつか回収されるのかな?
ロイヤルキャッツの支配人には、ココアたちの姿が最初から家族に見えていた。端からすれば、そんなのはもう誰の目にも明らかだったんだ。あとは自分たちが家族である事を信じられるかどうか。この旅の終着点は、最初からそこにあった。だから、旅行は始まりから終わりまで、ココアたち「家族」の物語
そういやベーグル食べるフユちゃんを「フェレンゲルシュターデン現象」って言ってた人がたしか居た気がするんだけど、思い出せないし検索かけても探すのは骨なので二番煎じしておこう
における最後の文化祭となりうる回に、ココア達は歴史を見せてくれた。それは私たちが追いかけてきた、ごちうさの物語そのものだ。それがきっと、安心感の正体なんじゃないだろうか。
ココアのことを真っ先にお姉ちゃんと呼んだ女の子がいた。彼女は11巻の第1話でチノが案内した、あの観光客だ。
それだけではなく、親友との別れが本格的に見えてきたからではないだろうか。だから、モカ姉がただ励ます以上に、同じ寂しさを持つ仲間として、千夜の存在を受け入れてくれたのは本当に嬉しい。モカ姉もまた「ココアロス」であり、寂しい気持ちに折り合いをつけながら、日々の生活を懸命に生きている
抗議する姿はあまりにも可愛すぎた。多くの読者が、このモカ姉にすっかり夢中だ。文化祭で一度、姿を見せたから、再登場はてっきりもっと先になるかと思いきや、予想外の早い再会となった。たった一回の登場でこれだけの旋風を巻き起こすあたり、モカ姉が持つポテンシャルの高さを改めて感じる。
続いていただけに、この時間進行には驚いた。ココアが都会に行く選択をしたのは周知の事実だが、その時期が「半年後」だと具体的に判明してしまったのも寂しい。こうして最新話を読む機会も、あとどれだけ残されているだろうと思う。しかし、皆で過ごせる時間が残りわずかだからこそ、
そうか、ユラさんってわかりやすい幸せの象徴としての青い鳥ではないかもしれないけど、フユちゃんがユラさんロスを自覚した時にはすでにブラバからいなくなっていた、つまり「気付いた頃にはいなくなる」という文脈に照らせばユラさんも青い鳥になるんだな
が発覚し、チノはダッシュで帽子を届ける羽目に。ステージには間に合うのか?ココアのクラスの出し物の行方は!?来月のごちうさが待ち遠しい
隠し撮リゼさん、こんな顔もするんだ………………
普通にえっち過ぎる。おっと、サイレンの音が聞こえてきた。リゼ推しの方々が緊急搬送されているようだ。私も乗るか