から猛ツッコミを受けてしまったが、この三人ならブラバで働く日もそう遠くないに違いない。ブラバで働くブラバ組が早く見たい。フユの異変をいち早く察知し、周りが気付く前に動いたナツエルは本当にファインプレーだった
文化祭はまさかの緊急事態!ココアとチノが互いの帽子を取り違えていたこと
彼女の目に、ココア達の文化祭はどう映っただろう。かつてフユが憧れたように、彼女にとっても、この街が目指すべき「ワンダーランド」になってくれたら嬉しい。あの日の特製パンケーキの味を、チノもきっと、覚えている。
もしもチノちゃんが木組みの街で生まれたと仮定すると、物心つく前に列車で街を離れた経験があることになるため、キャンプ回の言葉と矛盾する
ゆえに、チノちゃんは街の外で生まれたんじゃないか?とする考察ね。自分で考えてすっかり忘れてたから、また投稿しとこ
こと、その前年にチノの祖父(=マスター)が亡くなったことを踏まえれば、ココアが見たのはおそらく小学生時代のチノだろう。暗い瞳で虚空を見つめるチノの姿に、胸が痛んだ。しかし、マスターがやってきた途端、その表情に光が灯る。チノがおじいちゃんを心から慕っていたことがわかる。「お店を
このシーンのユラさん、すごく良い表情してますよね。普段の茶化した顔からは考えられない、少しほろ苦さのある表情
「人との距離感がわからない」ってのは、神沙姉妹だけじゃなくて、きっとユラさん自身の本心でもあるんだろうな
「羨ましいの…?」に対する「は?」に関してもそうだ。いじられた経験が少ないからこそ、いざ自分がその立場になると、リアクションが過剰になってしまう。攻撃は最大の防御と言うが、ユラが人をいじるのは、いじられ慣れてない自分を他者の干渉から守るためだと思う。
寝言ではあるけど、千夜ちゃんがシャロちゃんに「好き」っていうコマはあるので、シャロ→千夜の「好き」があれば、ココリゼが唯一のカップリングではなくなる
彼女に対しても感謝の気持ちが湧いてきた。そういえば、シャロが「しょうがないわね」と口にすると、妙な安心感がある。今日までさまざまな人の存在を受け入れてきた言葉。ココアが言うまでそんな風には考えてもみなかったが、「あったかくてつい甘えちゃう」のは正に彼女の言うとおりだと思う。
和気あいあいとした、ある意味で一番ごちうさらしい話が読めたのは良かった。シャロにとっては、家が燃えないか心配だったのは間違いない。けれど、文句を言いつつも、ちゃんと皆のノリに合わせてくれるのがシャロのいいところでもある。そういうシャロの懐の広さがあってこそのパーティだと思ったら