こちらは「天使がのぞきみ」で、下働きからフットマン、いずれは執事を目指す少年が、客としてやってきた双子に気に入られ、ヘッドハンティング?されるエピソード、その1。
「Voice in the moonlight 」から冒頭をちらちら。後の「アンと教授の歴史時計」につながる、命の重さとは?というテーマがチラ見えしております。
「悠かなり愛し夢幻」既読の方には、ヴィクターとレイジェニックの出会いもお楽しみいただけます。
「Dear ETON」は、パブリックスクールが舞台の独立したお話なので「悠かなり愛し夢幻」本編を未読の方でも大丈夫です!(たぶん!)
占星術公爵のおしごとをリアルに描けるよう、ついにホロスコープを生成する有料アプリAstro Goldをポチったのですが!これまで使っていた Astro.dienstと アスペクトの表示が違っていて、いま誤差の設定に四苦八苦。無事に使い…こなせる…のか!画像は「十二夜の魔法使い」のフローラのホロスコープ✨
これ、すごく昔の原稿なんですけどね。 どうして腕時計なのに、まるで懐中時計みたいな見かたしてるんでしょうね? 大昔のわたしに聞きたいw
翌日、アージェントとしてノエルと取材に出かけた場面。このあと市長の就任パレード(ロード・メイヤーズ・ショー)へと物語は続きます。
公爵令嬢エセルとしても、孤児として育った作家アージェントとしても、大信頼を寄せている編集者・ノエルの幼なじみ登場に、焼きモチを焼くエセル(アージェント)