本来、呪力からの脱却を望んでいた九十九由基の目指す世界に脹相は含まれない。
でも、最後に九十九が「生きろ、今度は人として」と言い放った所に、“悲しくて辛い経験をした事がある人の優しさ”を感じずには居られなかった。そしてこれもまた呪いの言葉なんだよなぁ..深いな、呪術。 #呪術本誌
孤高の15歳、虎杖悠仁にとって「友達」がどれ程大切な存在か突きつけられた回。
優しくて人の気持ちが分かるから傷つきやすい。寂しくて不貞腐ってもすぐにごめんって謝れる。こんな良い子に育ったのに羂索が母ちゃんって。アイツマジでホントどうにかなれ。チリとなれ!散れ!メロンパン! #呪術本誌
「五条と禪院の御前試合」の話、伏線と見せかけたミスリードな気がしてきた。絶望を与えられた読者が救済を求めて行き着くのはヒーロー五条先生。御前試合に気を向けておいて、本当に宿儺を追い詰めるのは羂索と天元なんじゃないかな、、この三人やっぱなんかありそうだもん。#呪術本誌
どこか冷めていて生意気な幼少期。唯一の家族、姉を覚醒させる為だけに命をかけて闘い続けたが、いとも容易く乗っ取られ、自分も乗っ取られ、これから親を殺したのは自分の師だという事実をきかされる伏黒恵の人生。術師のマラソンゲームに終止符を打ちたくなった傑の気持ちが鬼程分かる #呪術本誌
でも、親父が死ぬ直前に思い浮かべた光景は、母親に抱かれる恵の姿だった。ちゃんと愛されてたんだよ伏黒恵は。誰がこんな結末予想したよ..伏黒恵幸せになってくれよ.. #呪術本誌
宿儺の懸念している「檻」って何なんだろう。そして裏梅が準備している「浴」、宿儺の必殺技「開(フーガ)」、、宿儺さん一文字縛りなのなんなん。
あっ..「恵」...。 #呪術本誌
うちなる伏黒恵が呪力出力下げて勝ちました!なんて展開は絶対ないから地獄しか待ってなくて来週の連載5周年どんな気持ちで迎えたら..と絶望してたらなーに言ってんだ五条悟。 #呪術本誌
伏黒が身体乗っ取られてから、終始宿儺の主観でずっと進んでるのにこの一瞬だけ虎杖の感情に切り替わっても違和感が全くないの凄い。 #呪術本誌