ひだのぶこ先生の「レッツゴー青春!」に出る主人公の友人トンコみたいな賑やかし(お道化?)キャラが大好きなんだが、あだ名が「トンコ」ってだけでもうだれも勝てない。
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氏のオタク気質がランジェリー方面で突き抜けた本書「おじゃまします」(92年/ワニマガジン社)
こだわりに隙が全くありません。 https://t.co/4GQbwuSM3b
たがわ靖之「夜の料理人」
「包丁無宿」などの代表作で知られるたがわ作品の中でも異彩を放つ一作である。内容は所謂料理版・必殺仕事人の体だが、料理方法のバラエティさとカタルシスが白眉と言えるだろう。骨はずしをレントゲンで表現する必殺ふうのカットも、鶏に見立てる徹底ぶりは流石だ。
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ジョージ秋山「シャカの息子」
ジョージさんが"良心"を作品内で否定し、その象徴として産み出したのが"シャカの息子"なのだが、物語は結局その詳細が語られないまま終わるため、読者は一律に「これは一体なんだったんだ?!」という疑問を抱きつつ本書を読み終える羽目になる。