こちらのツイートにはセンシティブな表現が含まれている可能性があります。
おれのすきな(電子レンジ調理メインの)グルメコミックです。
どこかで見たことあるジャケに郷愁を寄せる、など。
こちらのツイートにはセンシティブな表現が含まれている可能性があります。
#タイトルだけで買った漫画
銭湯の娘が主人公でこのタイトル付けに、当時ならではの瞬発力と茶目っ気に満ちた趣を窺うことが出来る。
憧れのヒーローを巡ってライバルにいちゃもんをつけられる構図も王道であり、内容も絵柄も非常に安定している。さすが、すなこ育子作品と膝を打つ佳作だ。
こちらのツイートにはセンシティブな表現が含まれている可能性があります。
谷口敬先生の少年マンガへの憧れ、みたいなものはダイナミックな動きやコマ割りの導線に顕著である。美少女漫画でありながらこのメリハリは刺激的だっただろうし、静と動の緩急が本当に素晴らしい。
茶木ひろみ「17の赤くなる病気」
「銀の鬼」などの代表作で知られる茶木先生の初期作品。表題"17の赤くなる病気"とは恋患いの事を指すのだが、物語後半でもう一つ別の意味を発現する仕掛けは面白い。主人公の心情の盛り上がりが繊細に描かれており、好印象である。
#タイトルだけで買った漫画
こちらのツイートにはセンシティブな表現が含まれている可能性があります。
アーリー・郷力也氏の雀鬼モノ。当時の絵柄では尼さんとセックスする競馬狂劇画なんかも描いていたが、全体数だと雀鬼モノが多く、バラエティーに富む。
本書は"仇から主人公のお母さんに彫られた刺青と同じ役で上がられる"などのファンタジーが読めるので大変面白い。