小丸栄子「恋のステーキまだ焼けない!」
小丸栄子(こまるえいこ)先生といえば、怪作「まさかの将門くん」が有名だが、本作の様なオーソドックスなラブコメ作品もメリハリが効いており面白かった。
"ステーキ"が全く出てこなかった点はちょっと驚愕に値するが…。
#タイトルだけで買った漫画
小川多加「窓ンナへラブコール」
下宿先と名門女子高が隣接していることで男やもめ達と男に餓えた女子達の賑やかしをバックに、主人公・六郎とヒロイン・順穂のラブコメが展開される。女の子が可愛く、スッキリした絵柄に好感が持てる佳作
#タイトルだけで買った漫画
川島のりかず「生首が帰って来た」
嫉妬の果てに呪術の力を借りて相手を貶める所にホラー要素を発現させる本作。だが、川島のりかず作品である事を鑑みると、真価は味付けにあると気付かされるだろう。兄の婚約者にカラスをけしかける呪いをかけた時点でゴングは鳴らされ、泥沼の惨劇が今幕を開ける。
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三色すみれ/SEXUALITE(K.K.コスミック/1991年)
お嬢様口調のあざみちゃんシリーズを含む一冊。
少女漫画風タッチでガンガンセックスしまくるので全部おもしろい。 https://t.co/lHofmvWuKO
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#最近の若者が知らなそうな事を言ってみる
この路線だと水城ケイが独走状態かなと思ったけどさがさんも大概だな
「Peke」のお話も時々窺います。当時は奇想天外を中心にSF競作が盛んだった印象が強いですし、その頃新進気鋭の面子も今見ると豪華…というのは特筆すべき点かと。
件のSFでは「~ジュリー」に「スター・トラップ」があり、これはホラーテイストも加味された佳作として方々でも評価の声を聞きますね。