小池氏「出馬しない」:産経:支持率急減で出馬断念。弱気に転じた補完勢力宣言。枝野党の登場で希薄化する存在感。所詮泥船の遺産相続の痴話喧嘩に過ぎない選挙戦。登場人物に新鮮味などまるでない。かくして初の女性総理の夢は儚くも遠のいた。
接岸できない輸出基地:産経:予防でも事後でも拡散しすぎたインフラの面倒が見られない状態。目先のリクエストはこなせても、人口減少で数十年単位の維持は不可能。欲しいから作るではなく、どこに作り、何年維持する事を事前に考慮せねばならない。
蓮舫氏、立民入党へ 山尾氏ら4人承認 野党第一党に:東京:もう嬉しさが文面ににじみ出る記事。実は私もハンドルのmsmnia(ミンスマニア)が使い続けられてちょっとだけ嬉しかったりするのだが。
総裁は「財政再建をやる人に」:産経:またぞろ話を戻す愚かの極み。政権交代の恐怖に晒され安倍政権と言うアノマリーを立てただけで、自民は全く変わってない。そして搦手からしか与党を脅かせない野党。劣化した政治現場こそが日本の病巣だ。
JR東労組2.9万人脱退:産経:もはや労使の二項対立は通用しない。イデオロギーの嘘は見破られ、左翼の実態は消えていた。ストをひけらかした途端一気に奈落の底に突き落とされるメガショック。OB以外に「闘争」を楽しむ世代はいないのだ。
希望分裂の足音近づく:産経:受託収賄の色濃きタマキード事件。100万で守る岩盤規制に穴が空き、唯一の攻撃材料も封印された。後は踏み絵を翻す脱藩組が古巣に戻り、そこに維新がすっぽり入れば純化は進む。そういや結党メンバーはどこに行った?
中核派拠点を一斉捜索:産経:人間百まで革命忘れず。若い頃の薫陶は一生ついて離れない。世界情勢はすっかり変わっても、昔の名前でいる事すら時代錯誤なのに、相も変わらずアジトに立て籠もる老人戦士達。この世代が日本の足を引っ張っている。
捏造の宰相安倍晋三:産経:反日筋は権力維持の為、政権に最後の総攻撃をかけた。逆らう者は無実でも死刑。リテラシーある者と、洗脳されし者の何方が勝つか?これはネットVSオールドメディアの決戦でもある。負けることは日本の死を意味する。
逆転の発想でコンパクトに:産経:地方創生とは劣化自治体に主権を委ねるのではなく、コンパクト化とインフラを両立させる50年後見据えた施策。空いた土地で農業の工業化進め輸出産業に育てるべし。人口減少時代には現実的施策だけが正しい道だ。
対北「前提条件なしで対話」:産経:国連のお使いは手ぶらで帰り、獅子吼する三世に相手が乗れない状態で前提外す米。宗主国とのナシもつき、あとは斬首の時を待つばかり。Xデーは窮地に陥る大統領の気分次第。破局は突然やってくる。
北、合同行事の中止通告:産経:米への時間稼ぎに終止するかと思いきや、目下の親北政権には強面で臨むツートラック。いずれ南北のマッチポンプにすぎず、五輪を人質に自作自演劇を見せられる傍迷惑。この半島は弾薬庫ならぬ場末の芝居小屋だ。