加計獣医学部認可見通し:産経:元官僚の自爆テロまで動員し守る官僚の岩盤規制を崩した長期政権の力。政権がコロコロ変わればそれも叶わない。まして理念も政策もない議席フレンズに政治など到底不如意。そんな者どもを選ぶ方にも重大な責任がある。 
   維新・丸山氏が離党届:産経:跳ねっ返りの若手がしがらみ断つ。負け戦の果ての痴話喧嘩。維新のイケメン看板が一枚消え、ますます賞味期限は近づいた。常に異分子取り込み鮮度保ったこの党もお役御免の時が来る。永田町の時の流れは通常の3倍早い。 
   民進、攻める力は十分:産経:ブーメラン代表の引退会見。結局自らの疑惑はウヤムヤにするどころか被害者ヅラして政権にイチャモンをつけ続け、自党を解党に追い込んだ戦犯二号。二度と政治家として表に出ないようにしてあげるのが有権者の義務だ。 
   細野氏との連携「50%」:産経:見渡す海にボートは一隻。これに乗らない手はないが、あからさまに乗り移るわけにも行かぬ。そんな所が50%なのだ。政策なき議席ファースト。その思惑だけが一致するご都合主義。こういう手合を政治屋と言う。 
   「早くて4,5年後着工」:産経:築地再移転の言葉は次第に冷えて消えていく。その時都知事は都民に砂をかけ、国政に復帰しているつもりなのだ。許容しがたきサイコパスこそ小池劇場の正体。だがこの手合は人を騙すのが本能的に上手いことも確かだ。 
   メディアの自殺行為:産経:自殺行為でも、最大の敵を葬り去らねば未来ではなく今滅びる。だから彼らにとってはハルマゲドン。例えそれで余命をすり減らしても、政権は打ち倒すべき巨大な敵。狂ったメディアは正論とかで論じられる相手ではないのだ。 
   「三都物語」はや瓦解?:産経:保守色は姿を消しいつの間にやらほぼ民進対元民進の痴話喧嘩。公約はスローガンにもならず、達成ゼロの都政公約に上塗りの踏み倒し多重債務。左右ではない浮遊を捉える網の目のあまりの粗さに票は掌からこぼれ落ちる。 
   「この国のかたち」どう描くか:産経:一国平和など幻想。平和は力のバランスの賜物に過ぎぬ。二極時代ですっかり神話化した憲法。カオス時代にそぐわぬ遺物を後生大事に抱えても喜ぶのは覇権国のみ。モラトリアム国家など如何様にも料理できる。