北に侵食された韓国の闇:産経:明確に敵性国家となれば遠慮はない。北の核のみが脅威であれば、日本も適切に対処するのみ。冷戦時代の境界線はもう役に立たぬ。緊張高め新境界線を見出し、カオス時代の新秩序を構築すべし。知恵はそこに絞るものだ。
「この国のかたち」どう描くか:産経:一国平和など幻想。平和は力のバランスの賜物に過ぎぬ。二極時代ですっかり神話化した憲法。カオス時代にそぐわぬ遺物を後生大事に抱えても喜ぶのは覇権国のみ。モラトリアム国家など如何様にも料理できる。
熊本地震潰れた司令塔:産経:破綻する地方財政と維持できぬ老朽施設。いずれ道路の補修もままならず朽ち果てるインフラ群。高度成長以来連綿と続いてきた日本の栄光の象徴は、転じてその墓標となるのだ。伸びきった戦線を支える力はもはやない。
中国「2人の皇帝」演出:産経:国内のライバルを制しあとは夢のG2ごっこ。所詮一枚皿の上のオママゴト。面子に縋る冊封体制に戻った三周遅れの自称帝国がG1にNO2を認めて貰おうと必死の接待。その対応こそ属国宣言だとわからないのか?
無差別殺戮に転じた米国:産経:近代戦の終着点。これを残虐非道で断ずる無かれ。世界に民族ボーダーが引かれた時からの究極の宿命。元より人権など支配者の論理。保証する力なくして権利など微塵も存在し得ない。力のバランスだけで世界は成り立つ。
意気は軒高支持は低調:産経:女性というだけでなぜ実績も人望も能力もない人が総理になりたいと思うのか疑問。反日筋の都合はあるが、石破氏にしてもこの人にしても明らかに「ミスキャスト」。現政権の次がこれでは、ポストなど考えたくもない。
民進、希望と統一会派白紙:産経:政治どころか自分の事すら決められぬプロ議員に日本の舵取りに関与などさせられるはずもなし。これで三党鼎立は固まったが、おいしい水に寄っていく議員の流動も止められない。野党と呼ぶのもおこがましい。
慰安婦新要求を拒否:産経:国体が変わらぬ限り政権の成した約束も変わらない。だが5年毎に易姓革命が起こる国柄。次期政権も全否定に陥るのは必定。即ち当事者能力無き相手に約束の履行を迫るより、新たな合意形成を拒否するしかないのだ。