無差別殺戮に転じた米国:産経:近代戦の終着点。これを残虐非道で断ずる無かれ。世界に民族ボーダーが引かれた時からの究極の宿命。元より人権など支配者の論理。保証する力なくして権利など微塵も存在し得ない。力のバランスだけで世界は成り立つ。
「オール沖縄」事実上分裂:産経:分裂しても中共の傀儡を支えれば「オール反日」であることは変わらない。元気かどうかは二の次で、保守や革新とかの昔の区分けで今を語るナンセンス。腐ったイデオロギーの仮面を脱ぎ捨てた先にしか現実はない。
茶番となった「一帯一路」:産経:一人芝居のエンディング。AIIBで金を巻き上げ、自国企業にカネを還流させる一帯一路の正体がバレてドン引きする世界。金の切れ目が縁の切れ目。一枚皿の上で暴れても、経済で勝てなければ覇権は握れない。
「拉致はわがこと」貫いた津川さん:産経:反権力を履き違えたイデオロギーの嵐の中、映画界で保守を貫いた反骨の士。その生き様に深く敬意を表します。昔の左翼人氏にもいたような気がするのだが、今は劣化の一本道。貧すれば鈍す、ということか。
中国高速鉄道が映す10年:産経:葉っぱの金を膨らませ、外資をバックに押し上げた嘘GDPも今は昔。カネは逃げ出し、外貨準備は底をつく。巡らせた高速鉄道はサビつき、輸出も頭打ち。だが独裁国家は衰えても簡単には転ばない。それが問題だ。
熊本地震潰れた司令塔:産経:破綻する地方財政と維持できぬ老朽施設。いずれ道路の補修もままならず朽ち果てるインフラ群。高度成長以来連綿と続いてきた日本の栄光の象徴は、転じてその墓標となるのだ。伸びきった戦線を支える力はもはやない。
民進、共産推薦見送り:産経:白アリと組むわけにも行かぬが、連合に気遣うあまり固定票を失い、スキャンダルのブーメランで泥船は沈没する。この事態は自ら招いたこと。甘んじて審判を受け、黙って歴史の襞に織り込まれるが良い。それが定めだ。
北朝鮮危機隠すメディア:産経:モリカケ解散を叫んだその口が、倒閣失敗で大義がないと騒ぎ出す。停止する国会の奈辺に大義があるのやら?もはや存在価値なき野合の衆。バイアスかかった世論調査ではなく、投票だけが民意を反映する。示すのは今だ。
東シナ海に中国採掘船:産経:そこに資源があろうがなかろうが、中間線を無効化するのが本義。常にこちらの出方は見極められる。覚悟なく、軍事カードも持たず、おまけに憲法にがんじがらめにされてる内は日本はただの三流国家に過ぎない。