先ほどの絵は高校3年生のときに描いた習作(アシスタント応募用)ですが、その習作をベースにした読み切りマンガを数年後に描きました。『おれたちの海賊船』という題で、媒体は「中一時代」(旺文社)。eBookJapanの電子書籍『赤い死神』に収録されてます。社会派のマンガ家だったんです(笑)。
小6で初めて描いたのは、もちろん戦記マンガ。零戦パイロットの少年が、グラマンF6Fのパイロットと相討ちになって無人島に不時着。ここで日米のパイロットが平和について討論するという内容で、やはり『燃えろ南十字星』の影響だった。ただし80Pも描きながら物語は空中分解で終わった。
これですね。本が手もとにないので、ネームを引っ張り出しました。… https://t.co/ehH8DKOT21
クラゲウルフの回は、テレビのスケジュールが遅れて石ノ森章太郎先生の怪人デザインも遅れたことから、「冒険王」の締切にデザインが間に合わなくなり、「自分で何かデザインして」ということになりました。この回の絵はさておいて、アイデアとストーリーを石ノ森先生に褒めていただきました。その結果 https://t.co/BZcJtxAYnU
2/14発売の【MITAINA!(みたいな!)】には、すがやみつるの連載マンガ『空飛び娘、ひらり』も掲載。今回のストーリーは、ChatGPTと対話を重ねて、シナリオにまとめる直前までプロットを煮詰めました。… https://t.co/9iol0NPdbG https://t.co/97uAn2LCRr
『ゲームセンターあらし』じゃなくて『ホームセンターあらし』。トレンド雑誌「MONOQLO」に連載された4コママンガ23本を、縦スクで一挙大公開! PCで読むときはブラウザの幅を狭くしてください。無料です!
『ホームセンターあらし』(全23話) https://t.co/Dmg7LefHzB
@amazonより… https://t.co/GQnEvyXUFI
私は『ゲームセンターあらし』みたいなマンガだけでなく、メカ系のマンガも多いんですよね。また、アシスタント時代にも空母や航空機を描いてました。西谷祥子先生の『わが魂の清ければ』(1971)の背景です。
インボイスはちょっと置いといて、こちらはクラウドボイスです。『仮面ライダー』のコミカライズをしていたとき、テレビの撮影スケジュールが遅れて怪人のストックがなくなり、「何か自分で作って」といわれて出したのが、クラゲとオオカミを合体させたクラゲウルフという怪人でした。オオカミの遠吠え… https://t.co/dcvDOW6QM5
RT 1967年に描いていただいた色紙と、そのあと、同じ年に私が描いたマンガの一部。明らかに久松先生を意識していました。
ミスです、ミスです、ミスです! 何度も単行本になっているのに、見すごされてました(^_^;) (;_;)。 https://t.co/tfvf7Rz2Ko
描き下ろしのマンガ版プログラミング入門書『こんにちはPython』の電子版も準備が進んでいるようです。Kindle以外の電子書籍フォーマットでも出版される予定です。
https://t.co/SotG8qYrez
遊び仲間の家を訪ねて「日の丸」を探し当て、ついに読むことができた。ラバウルに進駐する九六式艦戦など珍しい機種も登場していて、作者のメカに対する造詣の深さに感激もした。私も小学生にして「丸」や「航空ファン」を読み、戦記画を描いて投稿する軍事マニアだったからだ。