後者(2002発行)は竹書房版(1991発行)を持ってて比較したかったから。竹書房版は句読点に無頓着だが小学館版は滅茶苦茶煩えの。竹書房版にあった島本先生が炎尾先生を演じる実写版が載ってるけど小学館版は割愛。でも小学館版には巻末付録が大幅に加筆され後書きも新規に掲載され邪険にも出来んのです。
ブックオフで島本和彦先生の「吼えろペン」12巻と小学館版「燃えよペン」を購入。前者は富士鷹ジュビロ先生の作劇術の極意「世界中の子どもたちに愛と勇気をね!与えてあげる前提で,まず怖がらせるだけ怖がらせてあげちゃうよーん!!一生残る恐怖と衝撃で一生残る愛と勇気をね!!」が載った,この頁目当て!
新オタ「別にオタクだからって いじめられたり ヤな事あったりしませんよ」「普通ですよ フツー」
旧オタ「いや でも昔は宅八郎のイメージとか宮崎勤事件とかあったし」
新オ「あ 私その宮崎勤って よく知らないんですけど」
旧オ「いや 知らなきゃ知らないで いいんだけど…」
徹底的に噛み合わない。