続編ゴジラ0.0では復活したゴジラに敷島が最強の格闘技・骨法を修得してゴジラの秘孔を突き七日七晩のたうちまわらせてまた殺しますが、 ゴジラ細胞に侵されていた典子との間に生まれた赤ん坊にゴジラの怨念が宿って転生し墓場で襲ってくるストーリーとなります

ゴルゴ13の1971年のアニメ（アニメじゃない）のやつ、 BS-TBSじゃ衛星持ってない自分はダメかあ… と思ったらTVerで観られるんじゃんヤッター 幻のアニメ一挙公開！「ゴルゴ13セレクション」 #TVer https://t.co/NsI1DA0ubw 大島渚の1967年『忍者武芸帳』みたいな手法だろうな、 と思った通りだった

寿司ゲーターと、ウォークマン https://t.co/gLosWmF3qA

演者当人が普段の話芸やリアクションはうまいとか芸人として面白く好かれるキャラクターを持っているとかは別として、 一個一個の仕事に対してちゃんと作品の段取りを研究してその作品ならではのキメるとこキメる名調子をしっかり見せてくれないなら姿勢の問題 そりゃ金払ってる客は怒る権利もあろう

ゲ謎で佐田啓二に興味を持った人は『君の名は』の正統二枚目な佐田啓二よりも 『秋刀魚の味』でゴルフクラブを「いいんだケドなァ…。」と岡田茉莉子にねだる団地夫の佐田啓二や 『自由学校』で「ねぇん、伯母さまァん！とぉんでもハップンよぉ」と当時の新人類語を連発するナヨ男な佐田啓二を薦めたい

朝ドラにエノケンならぬタナケンが出てきたんだ〜。 登場は舞台裏での生真面目な顔で印象づけつつ、 そのギャップを効かせて舞台に出た時にはっちゃけた喜劇演技を生瀬勝久さんが派手に演じるんだろうなあ そしてこれはシミキンならぬイノキン『愛…しりそめし頃に…』より

ドーベルマン刑事の深作欣二も原作とかけ離れた加納錠治に改変したけど、 沖縄から東京へ捜査協力で呼ばれて子豚をペットに従えたクロコダイルダンディ的な千葉真一の刑事ってもうそれだけで面白いもんね…という 映像畑のプロ意識で原作無視の個性出したきゃそのレベルで観客を黙らせてこそだと思う

マーモットのドンッや戦闘状態の豆柴、 魚をガッチャガチャ喰うカワウソとか 可愛らしい容姿造形の小動物に、獣本来の素が出てる様子を眺めてるとザワザワくる 「癖（へき）」 だよね…ナガノ氏 くりまんじゅうのラーテル威嚇顔も単純にそういうやつ あれでしか会話できないwとかそういうのじゃない

アウティングって たとえば僕ヤバの原作漫画が今ちょうど、 市川が 「現地解散でめいめい好きに帰る、ということで…」 ということにしたのを萌子もにゃあも 「お、おう…」 と暗黙の了解で応じてるよね 「市川と山田はデート行くんだ？付き合ってるもんね〜」 などと野暮に口に出したりなんかしない

たとえば『怪獣大戦争』で三流発明家が大企業の美女にスカウトされる。 危ない、Ｘ星人の陰謀だぞ！ だなんて、客は勿論わかっちゃいても 映画の「はたしてどうなる…！」という味つけでワクワクできる。 『ゴジラvsコング』はそんな映画の王道を嘲笑ってメタに説明済ます態度に冒頭からウンザリした

冥王星の発見された「冥王星の日」なんですね。 通信の電波すら届くのに5時間20分もかかる遠い冥王星へ、 サミュエル・クリンゲライン飛行士のプルート13号が着陸を果たすのは 幾年後かの某月某日、13時31分05秒の出来事でありました 『老雄大いに語る』より

主人公の人生と恋愛ルートの修正を助けにきた未来のネコ型ロボットの名に、 衛門などと古風めいた 「ドラえもん」 と付けた発想のカチャカチャには ハインライン『夏への扉』の気ままな猫、ピートこと 正式名は頼もしき護民官ペトロニウス …も先生の頭にあったかもね という仮説妄想はよく抱いている