本日の新刊『家の哲学』
都市にすべてを位置づけてきた哲学は、今こそ家を論じなければならない。
家を通してわたしは「他者」となり、また「他者」はわたしとなる。
「生」の変様を記述する哲学者コッチャによる、現代の家についての哲学的エッセー集
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今週出版『ユリイカ』
人間の営みがどれだけ積み重ねられようとも、河原に転がる小石一つの歴史に追いつくことはない。
だからこそ、飽くなき探求はとどまることを知らない。石が個別に有する悠遠な時間に差し向けられた多様なまなざしが織りなす石特集
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『新版 〈海賊版〉の思想』
250年前、著作権をめぐる裁判が起こった。
権利を永久に独占したい大書店主たちに挑み、パブリック・ドメインを勝ち取ったのは「海賊出版者」だった。18世紀イギリスの法廷闘争から、文化の発展と著作権法の相関性を考察する
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『三国志演義』
kindle版だと半額以下でした
西暦220年、後漢王朝の崩壊後、群雄割拠の時代の中から魏、蜀、呉の三つ巴の戦いへと発展
その約1000年後、複数の「三国志」の物語や資料をもとに構築した『三国志演義』。中国文学に精通した訳者による決定版
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『夢を叶えるために脳はある』
第23回 小林秀雄賞 受賞作
なぜ脳は存在するのか、時間はなぜ存在するのか、この世界は現実なのか、人工知能にとって人間とはなにか、私とはなにか――
脳研究学者である著者による3日間の講義録
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(kindle版も出ました)
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新刊『倭寇とは何か』
倭寇が中国の歴史を動かしてきた――
グローバルな視座から東アジアの長期的な構造をとらえなおし、倭寇が収束したとされる17世紀以降も次々と「海賊」が現れ、今なお「中華」の秩序を揺さぶり続けている状況を解き明かす
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本日出版『死が消滅する社会』
近代化で死別や看取りはいかに変容したのか。
遺品整理業へのフィールドワークからエスノグラフィーを描き出し、そこに死の個別化を見出す。補論で死のゲゼルシャフト化に抵抗する試みの紹介も付す
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『本のある空間採集』
全国の新刊書店、古書店、私設図書館、ブックカフェ、移動書店など44件を訪ね歩き、空間を実測・図解。
地方や都市の空き家・空きビルなどを利活用した拠点づくりに着目し、本と人とまちが織りなす空間の居心地とスケールに迫る!
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本日出版『戦争の思想史』
人間の歴史は戦争の歴史でもある。戦争はいかに発展したのか、人はなぜ戦争を選ぶのか、戦争なしに社会の進化は可能か。
哲学者の思想から、戦争の原理を考察する。
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(kindle版も出ました)
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新刊『増補 古典としての旧約聖書』
旧約聖書とはいかなる書物なのか。古代ユダヤの人びとはそこに何を読み込み、何を託してきたのか。
著名な古代オリエント学者が複雑で多層的な構造をもつその内容を、様々な角度から読み解く珠玉の講演集の増補版
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本日出版『戦争の思想史』
アウグスティヌス、マキアヴェッリ、カント、ヘーゲル、ナポレオン、クラウゼヴィッツ、レーニン、アレント、ジジェク……
人類誕生とともに始まった戦争の歴史を現在まで、哲学者の思想から明らかにする
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(kindle版も出ました)
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本日紹介した書籍『セミコロン』のコメントを見て、条約の意味がカンマの有無で真逆になることを気づいたゴルゴが、カンマを撃ち抜くシーンを思い出しました。
教師が、関係代名詞とカンマの重要な関係を説明する際に引き合いに出してました📖