『まんが道』ってソフビとか立体化されてないの?もうあったらごめん。海洋堂がヴィネットにしたら素敵だと思う。
犬の日にあえて猫を。
讀賣新聞夕刊で連載中の『オフィスケン太』、内容決定前に試作した漫画の主人公は猫だったのです。タイトルは『ねこマン』。#犬の日
先日アシさんに水木しげるの『劇画ヒットラー』勧めた流れで『劇画・毛沢東伝』読み返してたらA先生得意の「熱く語って→あ、いかんいかん」の流れがこの時点で既に出てきてた。それ以前の『ハットリくん』や『怪物くん』にもあったかなあ。
で、今しりあがり寿先生の『瀕死のエッセイスト』(←すごい名著)ひさしぶりに本棚から引っ張り出したら、たぶん同じ樹脂みたいなのが劣化してる。幸い隣の本(これもしりあがり先生の『人並みといふこと』)にくっついてましたが、なんとかそーっと剥がせた。持ってる人ご注意。
ゾロリ読んで「のじゅくしてみたい」と言い出す子供。これから朝寒くなるのですぐにはできない。装備を安く整えて来年の夏に吉田戦車先生のこれを家族みんなでやる。(庭がないので物干し台で。)キャンプとかはめんどくさいので行かない。
まんが王の切り抜きを入手。別にこれが連載第一回目なわけじゃないけど(最初は確か『ナマちゃんのにちよう日』)扉に「連載」とあるのを見るとあの有名なエピソード(赤塚不二夫がピンチヒッターで読み切り頼まれて載ったの見たら連載になってた)を思い出してニコニコしてしまう。
水木しげるの貸本時代の短編『半幽霊』に出てくる死森(しにもり)先生の造形ってどこかに元ネタあるのかなあ。人間のキャラとしては他の水木作品で見られない顔なので