『かいけつゾロリ』相変わらず子供、夢中。お話も面白いが間に突如挟まるこういう図解がたまらんらしい。わかるー。自分も子供の頃『からくり儀右衛門』のこういう図解がたまらなかった。

まだ少女漫画のタッチ残っててエロかわいいね。あ、写植はがれてる。

実生活で応用したい台詞ばっかりですね杉浦茂。「なまちゃんだな」「あーあ おれのびちゃったあ」「こさえたんだい」

ラムちゃんと似てるが全裸だし主人公と（たぶん）ヤッてるし。

アシさんが「下宿」って単語知らなかった。そうかー。「なんだアパートのことですか」だと。

『無能の人』のここ読むたび全く関係ないけど、ある日突然ウチの押入れ奥に眠る大量のレーザーディスクに価値が出ないか、と思ってしまう。LDで映画やアニメ観ると健康にいい、とか病気にならないとか。DVDやBlu-rayではダメなの。

「ネームが長すぎるのダメ」のギャグは永野のりこ先生のこれが自分の中で最高だ。

いる、とかいない、とかニュースになるたびに(おそらく自分が死ぬまでずーっと)思い出す手塚治虫の『ぬし』。グロテスクで愛らしくてかわいそうで胸がつぶれそうだ。

花輪和一先生のオノマトペも田村信先生→高橋留美子先生の「ちゅどーん」のように積極的にリスペクトして後世に伝えていきたいものです。のっそこのっそこ。

横山孝雄って赤塚不二夫のおもちのスープ全部飲んだ人？

ゴジラの上陸に逃げ惑うホワイトベースの乗組員たち。

実生活で使ってみたいと思ってもなかなか使えない言い回し。「ちょっとモンキーがかってんのよ」