「エスパークリスマス」の回、高畑さんが一旦現実的な思考で同情を撥ねつけたあと考え直して子供たちに夢を見せようとする展開が大人になっても理解できなかったんだけど、世間はクリスマスムードだけど一方ガザやウクライナでは…という彼方と此方を一瞬で行き来する気持ちにすごく似ている気がした。
『まんが道』に関連して、おりもとみまな『ペンコイ』第1巻読了。続きは出てない。ギャグマンガなのはわかるけど、主人公藤本ゆかりの幼馴染の安孫子けんすけがあんまり思いやりや人間としてのいろんなものがなさすぎて厳しい…エロなし全年齢向け、のわりに狙ってる的が狭すぎる。
『ブラック・ジャック』「ちぢむ!!」
『週刊少年チャンピオン』1974年12月2日号(11月1日ごろ発売)
『バケルくん』「人形もかぜをひく?」
『小学二年生』1975年2月号(1月1日ごろ発売)
このあと元寇直前の時代に飛ばされるが日蓮宗への言及は特になし。第1話なので本部へのアリバイ的にせりふにねじ込んだのだろうか?
つのだじろうで思い出したけど、『チンプイ』に出てきた秦さんってつのだの先祖が秦の始皇帝って与太話が元ネタだよね…多分アジア一帯の大半の人が始皇帝の薄〜い血脈だと思うけど(『遺伝学者、レイシストに反論する』からの応用)