そういえば『元気くん』4巻で旅芸人の一座がシャーロック・ホームズを上演していた。戦後すぐが舞台のマンガで「現代劇」がホームズってツッコミ待ちではなくマジボケなのかな
今久しぶりに池田憲章さんの話聞いてるけど、『ブルース・ブラザーズ』('81)を見に行ったら藤本弘親子(娘は多分匡美さんかな)に遭遇したという話、ひょっとして'75年当時始まったばかりのSNLも何かの手段で見てたかもってことなのか。当時の日本での放送形態わからないかな
上田トシコ『フイチンさん』連載開始から終了までの間に『週刊少年サンデー』『マガジン』が創刊されたんだけど、創刊後に描かれたエピソードに少年誌を皮肉ったせりふと展開がある。仔細は省くがバトルより頭脳戦という話
『旅人還る』の「フダラク計画」、『ニューイヤー星調査行』の「フダラク探検隊」という名称の元になった「補陀落渡海」を描いた井上靖の『補陀落渡海記』が今Kindleで51%オフになってるのでこれ有無を言わさず買いましょうね。むっちゃおもろいので
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原水爆実験を行うというニュースは影響が大きかったようでマンガにも登場する。手塚治虫『ピンクの天使』と藤子不二雄(藤子不二雄Ⓐ)『第十番惑星』では双方クリスマス島を「クルシミマス島」を言い換えているが多分当時流行ってたんだろうな…
パーマの女の原案になったキャラクターが『カンビュセスの籤』のエステルと気付いたのはキャラ表見たときだった。変わりすぎて誰も気付いてない