10/28はフランスの画家&版画家&イラストレーター&室内装飾家であり、画家のルイ=モーリス・ブーテ=ド=モンヴェルの息子でもあったベルナール・ブーテ=ド=モンヴェル (1881-1949)の忌日。 イラストは“The Little Orphan Children March Two By Two”(1913年)。

7/8は漫画家、永島慎二(1937-2005)氏の誕生日。 1970年代にサンリオの漫画雑誌“リリカ”に連載されていた「リリィのブルース」─当時、子どもの私には全くなじみのない名前でしたが、この作品は好きでした。 今見ると設定や背景、ファッション等々、’70年代の雰囲気が詰まっているのも楽しい。

おやすみなさい👼また明日🌈 オーウェン・ジョーンズ(1809-1874) “Examples of Chinese ornament : selected from objects in the South Kensington Museum and other collections” 1867年

ブランチ・マクマナス(1869-1935)はアメリカの画家、作家。 以前「不思議の国のアリス」の挿絵をあげましたが、こちらは「鏡の国のアリス」─彼女が描く個性的なアリスの世界は、19世紀の作品であるにも関わらず、どこか現代的な雰囲気が感じられます。 https://t.co/Pq7SqfCiv5

こんにちは🎨 先日ツイートした大人の塗り絵(“ジョハンナの塗り絵アクティビティブック”)、出来はともかく1ページ全部埋まったので見てー。

※ お人形のクララが“紙の国”や“影の国”“色彩の国”などを旅するお話を楽しみながら、そこに登場するあれこれを自分で工作してみよう！という趣旨の児童書なのですが、バブコックのイラストがなんとも魅力的。絵を眺めているだけでも楽しい🎵

これ迄にも幾つかあげてきた無許可版ピーターラビット。米国のハリソン・ケイディ(1877-1970)の場合はかなり特殊です。 翻案というよりは、ほぼオリジナル。やがてケイディ描くキャラクターのみが漫画になり、グッズ展開され、もはや名前と兎であることしか共通点がありません。風貌も寧ろアリスみ…。

百均のぬりえ、買ってみました。 A5版 本文32ページで、新旧のサンリオキャラクターが共演しています。 キャラクターのポーズは同じものの使い回しが多いけれど、100円でこのクオリティなら十分じゃないかなー。ほんとのお子さんたち?にも、おすすめかも😊

同じく“生活の絵本”No.8(1976年)から。 “ロンロンママ”は西村玲子さんの代表作ですが、この頃はまだ色鉛筆は使っておらず、コマ割りスタイルで描かれています。おなじみのものよりポップな雰囲気で、これも素敵🎵

#漫画の日 手塚治虫先生の「ユニコ」の初出。 1976年発行の雑誌『リリカ』に掲載されたものです。 出版社がネット上に公開しているページならいいかな？と思って、同じページを探して撮ってみました。 “かわゆい”とか“ナウな”の台詞が ’70年代っぽい😄

1/30は、みつはしちかこ先生の誕生日。 先日買った1975年発行の雑誌をめくっていたら、思いがけず「小さな恋のものがたり」が。少し調べたら、1970年代だけでも6つ以上の雑誌に連載されていたんですね。 この“FAIR LADY”(学研)には1972～1979年まで。

1832年の1/27は「不思議の国のアリス」でおなじみ、ルイス・キャロルの誕生日。 こちらは1928年発行の「Alice in Wonderland」のウィニフレッド・M・アクロイド(1910～1940年代にかけて挿絵のほか、人形作りの冊子なども手掛けていますが詳細は不明)による挿絵です。