それはそれとして、駅前のカロリーがなくなっていたことを受けて(お茶の水橋側のギター店通りの方はまだあるらしい)、こどグルのブラジリア消失回を見てきたのだが、昔はまったく気に留めていなかったが銀座にあるのをdisられていたのが「てんや」だったことをはじめて意識して、クスっとなった。
@pa_so 分析したら、「スープの融通無碍性がどんぶりご飯ものより高かったから」とか何とか、何かしら現実現在の正当性を説明する理屈はつけられるかもしれないけれど、それはそれとしてこういう文化本質論にはならないだろう、ということ。
BUNGO、道理を引っ込ませる剛腕も作劇の巧みさも兼ね備えており、本当に漫画が上手い。この回にはそれなりにmovedされてちょっとウルっと来た。
(自分は俗に言う感動現象は割と普通に起こるタイプ。まあそれに大した価値を置いていないというは多少変わっているかもしれないが)
神代一人とかいう「村に生き、村に死ぬ」キャラとして登場したが間も無くスムーズに東京に居場所を作り誰からも受け入れられている男
不動アンが清々しいローフルイービルなので、集団としてケイオティックグッドである便利屋(個々は別)といい感じな対比ができているわけだが、アル社長は反転に憧れるローフル真面目ちゃんなのでケイオスをイービルと混同する定番的なアレをやってるんだよね。
小堀、普通の野球漫画として解釈するならドラフトキングの言うところの「野球偏差値の高いプレイヤー」なのだが(まあドラフトキングが普通の野球漫画かというとアレだけど、リアリティの話として)、サンキューピッチは明らかに相当メタ的な構築物だから、メタプレイヤーとして解することになるよな