みなもと太郎 さんのこのキャラクター、どのお話でも、なぜか名古屋弁ですね。
『シラノ・ド・ベルジュラック』のクリスチャン(きゃーも、とか言っています)と
『レ・ミゼラブル』マドレーヌ市長つき、名無しの召使さん。
筒井百々子 さんは『ものまね鳥シンフォニー』で音楽の無限の可能性をうたいあげましたが、続く『小さき花や小さき花びら』では、その音楽の伝播が敵視され禁止・迫害され命が無差別に奪われる未来を描いています。
新保勝実 さん『マルファ街のジャム ペネロープさんの庭』が コミック・モエ に掲載されたのが1990年(『コミックファンタジー』は1993年の再掲)らしいので『星』からは10年ですね。
しかし新保さん、新保勝美 とよく間違えられているのはお気の毒な気がします… >RT