原田知世 さんといえば、コミックボックスジュニアで1985年に3号にわたって特集を組んでいて、とり・みき さん、ゆうきまさみ さん、出渕裕 さんというおなじみの面々が絶賛、というか崇拝していました…>RT
まんが専門誌 ぱふ 1983年2月号 特集 高橋葉介 47ページ。高橋さんの漫画に登場した 水野流転 さん。
横田順彌 さんというと SFマガジン連載『日本SFこてん古典』で出会い、単行本も買ったのですが、考証のまじめな話よりも袋とじ(フランス装)の本を切って開かずに読むため透視能力開発にいそしむ話とか、某国製髭剃の蓋が突然開いてヒゲの粉を吸い込む陰謀譚が印象に残る悪い読者でした。
中山蛙 さんの作品で忘れられないのが、毎日小学生新聞日曜版に連載され、不幸な事情から第11回で打ち切りになった『うおどめ村』(1973年9月~11月)です。のどかな森の物語ですが、3輪自動車や飛行機、バイクに拳銃と、メカも登場する楽しい作品でした。
巴里夫 さん「炎の絶唱」
復刻本は くだん書房 さんは売り切れ、保存会サイトもリンク切れでどうしようもないので、国会図書館で複写しました。毎日中学生新聞 1978年3月1日(水)~6月13日(火)の全88回。
…でも冊子でほしいなー。元が新聞下段見開きの左右2頁なので装丁が横長なんですよね。