芦辺先生のファンタジーの話題が盛り上がっています。毎日中学生新聞連載の 高橋春紀 さん『ガラスの短剣』(1977)は、絵本の世界と現実世界の出来事がシンクロしつつ主人公の少年が精神的に成長するヒロイックファンタジーでした。高橋さんは1976年に未来SF『ファミリアン』を同紙で連載しています。
左下 季刊リトルボーイ第一号(1987 ふゅーじょんぷろだくと)pp.31-34. https://t.co/c6yLligsKZ
筒井康隆 さんのご子息 伸輔 氏が逝去されたそうです。
筒井康隆 編集、雑誌『奇想天外』1977年8月号に伸輔氏が小学3年生の折のマンガ作品が掲載されていました。
ご冥福をお祈りいたします。
そういえば(?)ふくやまけいこ さん、めったに描かれないと思うのですが、女の子の泣き顔、言いようもなく悲しそうだったり、かわいらしかったりしますね。
前RT
そういえば、はづき蓮子 さん『泉の黒鵁』(いずみのくろさぎ)の琴子さんも、社がとりこわされて地上に残った水の神さま。
神の力をあてにするばかりで、壊し崩していく自然の声も聞こえない、鈍感な人間が大嫌いなのだけれど、憎みぬくこともできない。
『日本沈没』で、あさりよしとお さんがパロディまんがを描いていたのを思い出しました…(comic box Jr. 1984年6号 特集 特撮は映像のセンス・オブ・ワンダーだ!! 2)