ハドソンの工藤裕司元社長を知ったのはいつからか?思い出すと確か85年コロコロコミックのキャラバン特集記事で、あのウェスタンハット姿の写真が載ってたのが最初だったと記憶(うろ覚え)。その後も数々のマンガでも登場し、おそらくファミコン少年に最も馴染みの企業社長だったかもしれない。
東京ゲームショウ(1997年春)にて配布された『コナミマガジン』を読み返すと、『ときメモ』関連ソフトだけでもマルチリリース含め7~8本は紹介されてる。小倉雅史氏のマンガまで掲載されており、全盛期を思い出させる。
#東京ゲームショウ
高橋名人=野生児というイメージが定着したのはおそらく『高橋名人物語』第4話でトカゲソを食べて野生化したのが始まりでは?『ワンダーボーイ』移植にあたり、名人を使うと決定した際に「名人=原人」スタイルを違和感なく認識させるための、コロコロと連携したキャライメージ戦略があったと想像。
『一発屋劇場』で度々見られる白黒のシリアスな絵で終わるオチが面白く、かの柴田亜美先生も絶賛してたという。
それと各4コマで繰り広げる色々なシリーズものもクセになる不思議な魅力があって、毎回楽しめた。
#少年ガンガン
遅れながら『昭和50年男』Vol.18を購入。
やはり1986年はファミコン黄金時代だったと思いをはせながら、個人的に『高橋名人の冒険時代』のページで、方倉陽二先生の2大裏技マンガをわずかながら紹介されてたのが熱い。リアル&2頭身キャラが混在する先生ならではの画風と世界観は楽しい😆
#昭和50年男
エリア3の画面中が地上物のグラフィックを見た時「ついに『ファミコン少年団』の全面ジムダが実現したか!」と感慨深い思い出😆 https://t.co/9DOPwp7QFB