吾妻先生。
あの世ではどうか沢山、沢山お酒をお飲みください。
吾妻先生がいなければ今の私は存在していない。
悲しくてしかたがない。涙が止まらないです。
やたらと見かける(ネットで「萌え文化の元祖」と評価する声も)
しかし吾妻ひでお氏自身は「萌え」という言葉には否定的だった。
今さらそれがどうしたというわけじゃないが。
吾妻ひでおさん、自分にツッコミ入れる手法で乾いた笑いに繋げた。
しかし、それって精神的にかなりの負担だったのでは。
同じようなことをして自死した漫画家もいる。
昨日はかなりショックな事件を2つ同時に食らった。
2つとも性質はまったく違うが事態はいよいよ深刻になって来てるのだと感じる。
中村哲氏、銃撃により死去。
「きりひと讃歌」改竄事件(こっちはまだ報道されていないようだが)
まあ、せいぜい漫画を描くしか能のない人間には違いないよ。誰かさんのように国益のために憲法変えて再武装するのが現実的などという勇ましいことなどとてもとても。