初打ちは2005年2月。投資30000円からBIG11回にREG7回で回収無しでした。これがマンガ実戦でしたが、あまりのつまらなさに1回しか打っていません。マンガの冒頭で5号機が出てこないことと、これから出てくる4号機について懸念しています。
初打ちは2005年4月27日。投資24000円からPB13回にPR2回で交換無し。2回目は5月1日。37000円投資からPB5回にPR18回で2647回、48100円交換で+11100円。3回目は5月12日。投資32000円からPB6回にPR6回で768枚、13900円交換で-18100円。1勝2敗で31000円の負け越しです。
6回目の実戦で6000円投資からBIG4回にREG2回で558枚、10800円獲得で+4800円。そしてマンガ実戦となった7月4日。投資44000円からBIG6回にREG4回で交換無し。翌日のマンガ実戦も投資20000円からBIG12回にREG6回で獲得無し。
しかし、爆裂機時代と異なるのは機械割自体は低いということです。そのため、導入直後はストックが溜まってないこともあり、爆死者が続出して評判は芳しくありませんでした。
吉宗はデビュー時から注目されていたわけではありません。登場から少し経った頃、吉宗を実戦機種にしたいと編集に打診したところ、もう新台でもないし人気も伸びないだろうからと却下されたことがありました。しかし、実際はどんどん人気が上昇してスロバブルの中核を担うほどになっていくのです。
5号機初期の台の中では非常に出来のいい台でした。仕様が複雑で打ち手を選びますが、理解できればそのゲーム性の虜になる一台です。仕様は1ゲーム純増1枚強のART搭載機です。ART当選のルートは複数ありますが、発動条件はXゲートと呼ばれた図柄を入賞させることです。